今話題のヴァロ用語「アカイケンチ」について解説します。VCT LCQを見てない人もいるからね。
「アカイケンチって何のこと?」「なんでアカイケンチが話題なの?」
アカイケンチの由来
VALORANTでは、ハッカーやチーターなどの不正なプレイヤーを検知するとゲーム中でもその試合を中断し、無効試合にする仕組みが組み込まれています。
この精度が非常に高く、FPSゲームなのにチーターがいないことがヴァロの魅力の一つになっています。
VALORANTの赤い検知画面:
VCTキャスターのOooda さんが、Northeption (ノーセプション)の試合後インタビューで、
あまりに強すぎる Meteor (メテオ)へのインタビューでこの表現「(Meteor選手へ向けて、あなた強すぎます)赤い検知画面 が表示されませんでしたか?」を使いました。
これがブームのきっかけです。
「アカイケンチ」VALORANTプレイヤーの中で流行っている言葉です。
このシーンは、VCT2022 EastAsia Last Chance Qualifier Day2 の2試合目 「Northeption vs K-ONE esports」の試合後のインタビューです。
VCT2022 EastAsia Last Chance Qualifier Day2 試合全体のTwitch動画URL:
https://www.twitch.tv/videos/1556822288
アカイケンチの意味と使い方
上記のインタビューから、
・連続モク抜き
・シェリフやマーシャルでの連続ヘッドショット
のようなValorantの神業プレイや有りえないプレイを指す言葉として使われています。
・チートを疑われるくらい最強のプレイ や プレイヤー
という意味です
まれに、モク抜き や 適当に撃ったフリックショットのまぐれヘッドショット を指すこともあります。
すぐれたチート対策が評価されてるValorant、さて今期話題の
APEX Legendsの Heperion はどうなった?
今期のバージョンアップで、VALORANT のセキュリティーチームの元メンバーが立ち上げたアンチチート(正確にはアンチタンパ―)「HYPERION」を導入したAPEXですが既にチート問題にプレイヤーは悩まされています。
すぐれた仕組みやソフトも運用や元の仕組みがしっかりしてないと、使いこなすのは難しいということでしょう。
ただ、こういうソフトは入れてすぐ効果が出るというより、カスタマイズして言って最大パフォーマンスが出るのでBYFRON社のHYPERIONが、今後APEXにどう機能するかはもう少し時間をかけて見守っていきたいです。
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