FPSエイム研究所

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【VALORANT用語】レディアントの意味

ヴァロラントのランク「レディアント」(radiant) 、あまり日常生活でも使わないし、受験終わったら忘れちゃうレベルの英単語です。VALORANTのランク上位は、意味を知るとカッコいいものばかりなので覚えていってください。

英単語 radiant の意味

レディアントとは、
 ① 輝く・光を放つ
 ② (人の表情が) 晴れやかな、嬉しそうな、にこやかな、笑顔があふれる
 ③ 放射される
という意味の形容詞です。

大学受験レベルの英語力の私は、ギリギリ 物理用語として、
光やエネルギーの放射という意味で使われるradiant を知っていました。
もっとロマンティックで素敵な意味だったんですね。

VALORANTの レディアナイト (radianite)

VALORANTのストーリーでは、レディアナイトという物質
・武器スキンの解放するのに必要なゲーム内通貨
ですが、上のストーリー動画など一連のシリーズを見るとレディアナイトが何なのか分かって楽しいです。(Amazon商品広告の下はネタバレ、ストーリーを初見で見たい人は公式Youtubeから)

ゲーム内の設定では、レディアナイトというのは架空のエネルギーを含んだ物質です。
スパイクを設置して、レディアナイトのエネルギーを奪い合うって言うのがヴァロラントのストイーリーです。
設定が凝っていて、公式チャンネルのストーリー動画を見てるだけでも時間が解けていくくらい面白いです。

私自身、リリース当初は スパイクをC4って呼んだりしていました。
おそらくほとんどのCS:GOプレイヤーはそっちの呼び方に馴染みがあるはずです。
でもストーリーを知ったら、「これは爆弾じゃなくて スパイク (spike) なんだ!」って正式名称に愛着が持てるようになって覚えられました。

VALORANTランク名称のすばらしさ (中二病)

アイアン・ブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナ・ダイヤモンド
これは、馴染みのある 貴金属 と 宝石の名称。
LOLプレイヤーならお馴染みですし、他のゲームでも似たようなレーティングを採用しているものも多いです。
この後、LOLなら、マスター・グランドマスター・チャレンジャーと続くのですが、VALORANTでは、アセンダント・イモータル・レディアントとなっています

既に解説した意味をおさらいすると、
 アセンダント (ascendant) ・・・ 「上昇、のぼる、優位」といった上昇志向を表す。今まさに「飛ぶ鳥を落とす勢い」で実力を伸ばしていてるニュアンス。今年追加されたばかりの新しいランクですが、凄くしっくりくる意味です。

 イモータル (immortal) ・・・ 「永久の、永遠の、不朽の」という意味。確固たる地位・上位の実力を表す単語になっています。「金字塔」なんて日本語がぴったりの上位レート

 レディアント (radiant) ・・・ 光り輝く頂点を意味する言葉です。正にピラミットの光輝く頂点を表すのに適した言葉。

【関連記事】
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