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おすすめの高スペック無線ゲーミングマウス
軽量の無線マウスが各ゲーミングデバイスブランドのフラグシップモデルになってます。
これから紹介する3モデルは、FPSプロゲーマーから、PCゲーム愛好家まで広く愛用されているマウスばかりです。
ちょっと高いけど、持ち方に合わせて選ぶと、自分にあったマウスを探す近道になるマウスばかりです。
さっそく見ていきましょう。
(2021/12/2) Logicool G303 Shroud Edition (G303sh)が発売されたので、追加しました。
G303 シュラウド Edition 部分へジャンプ
Logicool G PRO X SUPERLIGHT
何といってもコレ。
競技シーンでも圧倒的な使用率を誇る「GPRO X」
軽さと操作性の良さ
コンパクトなサイズながら様々な持ち方で使える汎用性
持ち方がまだ定まってないプレイヤーはこれ買うのがオススメ
値段も大分下がってきて、16,082円とお求めやすくなってます。
まだまだ「G PRO」も愛用者が多いです。
今は 12,700円と新価格になったから助かる。
重さや、大きさが気になる方は、別記事にまとめています。
そちらを参考にしてみてください。
「ゲーミングマウスの持ち方とサイズまとめ」
Logicool G303sh Shroud Edition
価格: 16,280円
(2021/12/02 14:06時点 )
12/2発売の新モデル、FPSの人気ストリーマー「シュラウド(shroud)」
ベースは往年の名機 G303 だが、Shroudのこだわりが詰まった最上位モデルになってます。
G303は、汎用モデルだが、センサーから形状まで別物と考えるべきゲーミングマウス。
まだ触っていないが、形状を見るとつまみ持ちがかなり良さそう
最近の無線軽量マウスは、 ツマミ持ちしたときに小さすぎるやつが多いけど、サイドに張り出しがあるのと、しっかりクビレが作られてるのが見て取れる。
連続稼働時間:145時間 っていうのも、こだわり感じて嬉しい。G PRO X superlightはちょっと短く感じるときあるので。
12/2 時点では、Amazonでの販売は無し。Logicool G公式ショップのみで販売されています。
公式ショップは、上の楽天ストア か 下のYahoo(PayPayモール)から利用できます。
Logicool G公式ストア(PayPayモール)
Razer Viper Ultimate
GPROが小さいと言われてきましたが、実はこっちのが小さいです。
詳しくはサイズ比較表を見てください。
「ゲーミングマウスの持ち方とサイズまとめ」
かなりコンパクトな無線ゲーミングマウスなので、「摘み持ち」か「掴み持ち」が使いやすいです。
左右両方にサイドボタンを2個ずつ、計4個あります。
マウスで沢山の操作を割り振りたい人には最適。
左右のサイドボタンは「被せ持ち(Palm、かぶせ)」だと押しにくいから、
そういう意味でもこのマウスは「摘み(Claw、ツマミ)」が最高
「掴み(ツカミ)」でも使いやすいゲーミングマウスです。
13,980円と値段が下がってきてて、嬉しいです。
Razer、Logicool、SteelSeriesと無線ゲーミングマウスの競争は、
性能面でも価格面でもPCゲーマーには有りがたいです。
SteelSeries Prime Wireless
最近のマウスが小さ過ぎると思っている方向け
超軽量「80g」で、他社より一回り大きめに作られています。
日本人男性の平均的な手の大きさだと、被せ持ち(パームグリップ)に適したマウスです。
幅広め、高さも高めなので、掴み・摘みだと持ちにくい人が多いと思います。
メーカーの説明には全て持ち方にフィットしそうな記載がありますが、
欧米プレイヤーの大きな手をベースに開発されていると思われます。
くどくなるのでリンクは貼りませんが、詳しいサイズはリンク比較表を見てください。
何といっても、満充電で100時間と言うバッテリーの持ちの良さは魅力的です。
(GPRO X、Viper Ultimateはどちらも70時間)
SteelSeriesには、もう一つ「Aerox 3 Wireless」と言うフラグシップモデルがあります。
ハニカムメッシュ構造の超軽量の無線マウス。
幅広め、高さ控えめのサイズ。(GPROとPRIMEの中間)
このサイズ感が合うプレイヤーにはいいが、
Viper Ultimate、GPRO X、PRIMEの方がフィットする人多いと思います。
ASUS ROG、Corsair、ROCCAT なども無線ゲーミングマウスを出しています。
海外では人気ですが、国内(アジア圏)ではどうしてもサイズやフィット感でしっくりこない状況です。
なので、今のところは無線では Razer・Logicool・SteelSeries この3社のフラグシップモデルがオススメです。
ここに割り込めるとしたら、有線ゲーミングマウス「ZA」シリーズで人気のBenQさんでしょうか。
ZA12なんかそのまま無線モデルにするだけで、愛用者が爆増しそうです。
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Escape form Tarkovのゲーム内でFPSを表示する方法の解説
タルコフはゲーム内でFPSを表示できます。
1、「@(アットマーク)」キーを押して、コマンド入力モードにする
2、「fps 1」「fps 2」でFPSを画面に右上に表示する
「fps 1」・・・FPSを表示する。
「fps 2」・・・FPSを詳細表示する。
「fps 0」・・・FPS表示を消す。
「fps 1」の表示
「fps 2」の表示
この方法以外にも、
NVIDIA社のGPU「GeForce」シリーズ搭載のグラボをお使いの方は、
GEFORCE EXPERIENCEと言うソフトを使って、
FPS(フレームレート)のオーバーレイ表示を行うことができます。
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1万円以下でも高性能なゲーミングマウスが手に入る時代になりました。
無線と有線に分けて「FPSエイム研究所」がお薦めするゲーミングマウスの紹介です。
1万円以下でも手に入る高性能な無線ゲーミングマウス
Logicool G703h
値段:7,900円Razer Orochi V2
値段:8,980円Logicool G304
値段:3,800円
ASUS ROG P513 KERIS WIRELESS
値段:8,973円
有線接続の高性能ゲーミングマウス(1万円以下)
ROCCAT Kone Pure Ultra
値段:5,873円
Logicool G502
値段:6,900円
Logicool G403h
値段:4,880円
Razer Viper Mini
値段:3,980円
Xtrfy(エクストリファイ) M4 RGB
値段:8,437円 -
FPSゲームでよく使われる銃の略称
SR、Sniper Rifle の略、日本語名は、スナイパーライフル、狙撃銃
◇ 代表的なSR
AWM、Kar98k、M21、M24、M40、SR-25、VSS、ウィチェスター、ドラグノフ(SVD)
◇ SRの概要説明
狙撃用に特化した小銃、高倍率の光学照準器(スコープ)を取り付けて遠距離射撃に使用される
単スナ(単砂)とも呼ばれます。
連射が出来ないスナイパーライフルのことを、単発スナイパーライフル=単スナと言います。
ボルトアクション方式のライフル銃のことを指します。
1発撃つごとにコッキングの時間が必要なライフルのことです。ゲームにもよりますが、銃弾を込める動作のため、ADS中でも一度スコープを下ろす動作が入って、AIMしなおしになることが多い銃です。
コッキング(cocking)とは、撃鉄のことです。撃鉄をおこし、排莢(撃ち終わった薬莢を排出)し、弾丸を薬莢(やっきょう)に送る動作のことを指します。
DMR、Designated Marksman Rifle の略、日本語名は、マークスマンライフル、精密射撃専用ライフル
◇ 代表的なDMR
M14DMR、M14EBR、Mk12
◇ DMRの概要説明
分隊や小隊内で選抜射手が持つ銃で、高倍率照準装置付きの精密射撃専用ライフルのこと
FPSゲームでも、遠距離選が強いゲーム(PUBGなど)では主力で使われる武器
AR、Assault Rifle の略、日本語名は、アサルトライフル、自動小銃
◇ 代表的なAR
AK47、AUG、M16、M4、SCAR
◇ ARの概要説明
現代の軍でも歩兵用のメイン武器として採用されるため、FPSでも主役の銃
現実でもゲームの中でも、近距離と遠距離どちらでも使える強力な銃
SMG、SubMachine Gun の略、日本語名は、サブマシンガン、短機関銃・軽機関銃
◇ 代表的なSMG
トンプソン、MP40、MP5、MP7、UZI、
◇ SMGの概要説明
備え付けでなく、二脚架・三脚架を使用せずに、持ち運び可能で、抱えて打てるもの。
軍艦や城塞などに備え付けの機関銃や、地面に二脚架・三脚架で設置するマシンガンと区別するために、サブマシンガンと言う言葉を使う
偶にゲームで M240を抱えてるソルジャーがいるが、本来備え付けて使う機関銃。
SG、ShotGun の略、日本語名は、ショットガン、散弾銃
◇ 代表的なSG
ポンプアクションM590、サイガ12k、カッツ・コンペンセイター(カッツコン)
◇ SGの概要説明
現代では、クレー射撃などの競技や、猟銃として利用される
ゲーム内では、超近距離戦が強く設定される。
APEX Legends や Valorant は接近戦が頻繁に起きるため、SGを有効活用できる場面が多い
HG、Hand Gun の略、日本語名は、ハンドガン、拳銃、短銃、ピストル
◇ 代表的なHG
コルトパイソン、コルトSAA、M1912、H&K VP70、ベレッタ92
◇ HGの概要説明
片手で保持して照準し,弾丸を発射できる銃。
リボルバーから自動式拳銃、バースト、オートと様々な銃がある
ゲーム内では、標準装備だったり、サブウェポンとしてメインと別で装備できる。
地味でバランス調整のためダメージが低く設定されているので陽の目を浴びることは少ない
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ヴァロのラウンド毎に入るお金の仕組みと、それに関連する戦略や用語について解説
VALORANTには、CSGOのようなマネーシステムが採用されています。
他のFPSゲーム出身者や、VALORANTが初めてのFPSと言う方には、
少し複雑なシステムになっているのでここで整理して覚えましょう。
お金は、「武器」「シールド」「アビリティー」を買うため使います。
お金は、ラウンド開始前に以下のテーブルに従って配布されます。
ラウンドボーナスマネー早見表
ゲーム開始 800 ラウンド勝利 3000 ラウンド敗北 1900 2連敗 +500 3連敗 +1000 敗北生き残りペナルティ 1000(固定) キルボーナス(1キル毎) 200 スパイク設置・解除(チーム全員) 300
【基本的な考え】
ラウンド敗北する際に生き残ると1000cになる。
高い武器を所持していない場合は、基本的にデスするように立ち回る
※相手のUltポイント状況も加味する必要がある
マッチ開始時・攻守交代時のゴールドは「800」なので、サイドアーム(ハンドガン)しか買えない。
①ラウンド目と⑬ラウンド目は「ピストルラウンド」と呼ばれる。
ピストルラウンド勝者チームは、3000チャージ得られる。
次のラウンド(②、⑭)はその有利を利用し、安価なサブマシンガン「フレンジ―」を購入し、連勝を狙う。
ピストルラウンド敗者チームは、1900チャージしか得られない。
②ラウンド・⑭ラウンドは、連敗ボーナスを意識しつつ、安価なサイドアームを利用する。
その際、相手に武器持ち越しを許さないために、チームで固まって動き、なるべく多くのキルを狙う。これを「削り」「削る」という。
⑫ラウンド終了後の攻守交替で所持ゴールドや連敗ボーナスなどはリセットされ、
⑬ラウンドは、1ラウンド目と同じように800ゴールドスタートになります。
⑪⑫ラウンド目は、攻守交替前に、お金を使いきるように購入アイテムを調整します。武器の価格
シールド (ARMOR) の価格
クレジット 効果 ライトシールド 400 66%のダメージ吸収、25ダメージで無くなる ヘヴィシールド 1,000 66%のダメージ吸収、50ダメージで無くなる アビリティの価格
アビリティは使用するエージェントによってスキルの値段が異なります。
1つ 100 〜 300クレジットとかなり幅があります。
マネーシステムに関するVALORANT専門用語
エコ(エコラウンド)
ピストルラウンド敗者側が基本的に行う購入方法
次のラウンドはサブアーム (ピストル) のみで挑み、負けてもワース。
セカンドラウンド以外でも、ゴールドが厳しくチーム全員が バンダル/ファントム が買えない場合は エコラウンド にすることが VALORANTの基本です。
翌々ラウンドに「フルバイ」し挽回を狙う。
エコは、次にフルバイできるようにゴールド調整します。
英語では eco ということもありますが、saves (セーブ) / full saves と呼ぶことの方が多いです。
アンチエコ(unti eco)
アンチエコとは、エコラウンドの相手チーム側のラウンドを表す言葉です。
英語では Unti Eco と書きます。
アンチエコは、フルバイとは限らず、ただ単に相手がエコと言うだけです。
例えばファーストラウンド勝った側は、アンチエコですが、
サブマシンガンやショットガンを装備しますが、アサルトは買えないためフルバイではないです。
セカンドバイ(セカバイ)
ピストルラウンド敗者側が、定石の「エコ」を行わず、
2ラウンド目の勝利を狙って、ゴールド限界まで購入する作戦
セカンドバイを行って2ラウンド目も敗北すると、3ラウンド目もメイン武器が買えない。
敵チームは3ラウンド目も武器を持っているため、大きく不利になる。
勝てれば逆転の一手だが、相手の購入傾向が分かる競技シーン用。ランクマッチでは無謀な作戦。
調整ラウンド
「エコラウンド」に近い。装備が買えないくらいゴールド状況が厳しくなったチームが、そのラウンドは装備を買わずに、調整するラウンドの事
次のラウンドで、フルバイし逆転を目指す。
ヒーローバイ
ゴールド状況が厳しいチームが、チームメイト1人に武器を託す戦術
味方4人がサブ武器(ハンドガン)を使い、エイムの強い味方1人にアサルトライフル「ヴァンダル」「ファントム」を装備し、ラウンドを託す。
ワンチャン狙う作戦で、相当厳しい状況で行う博打戦術。成功したらカッコいい。
フルバイ (単に バイ / Buy とも言う)
スキル、シールド (アーマー)、武器のすべて買いそろえてラウンドを迎えること
英語でも full buy と言います
しばしば、エコと対比する形で、バイ (Buy) だけでフルバイを指すことも多い例)Sage ここはエコ?それともバイ?
Jett 俺のウルト使うから1本落とせる。バイで行こう。無理バイ(無理買い)
厳しいゴールド状況で、無理やり武器を購入する戦術
残りラウンド数が少なく、このラウンド負けると絶望的な状況で使用する。
または、エコ後のフルバイを目指さずに、武器劣勢でラウンド勝利を目指す。
武器をサブマシンガンにするか、
スキルやアーマーで節約しアサルトライフルを購入する。
英語では force buy (フォースバイ) と言います。THRIFTY (スリフティ)
クレジット差があるラウンドで、節約したチームが勝つこと
詳しくは別記事「THRIFTYの意味」で解説してます。
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