-
ゲーミングPC用語 ディスクリート (discrete)の解説。
「ディスクリートって何のこと?」「ディスクリートGPUってグラボと違うの?」ディスクリートGPUの意味
英語辞書のdiscreteの意味
・別々の、個別の
・(数学用語) 離散の
半導体・LSIなどの電子機器・電子部品用語で、
個別機能を専用に行う半導体 を指します。自作パソコンでも使う事がある用語です。
グラフィックボード・GPUに対して使われディスクリートGPUといいます。
ディスクリートGPUとは、マザーボードやCPUで処理するグラフィック描画機能ではなく、専用のグラフィックボードのことを指します。反対の意味は「オンボードグラフィック」や「CPU内臓グラフィックス」のことです。
最近のCPUには、内臓GPUが大抵搭載されています。
またCPU内臓グラフィックが一般的になる前は、マザーボードにグラフィック機能が搭載されているものも多くありました。そういうものがディスクリートの対義語です。ゲーミングパソコンは、ほぼすべてディスクリートGPUです。
CPU内臓のGPUは、CPUの1コアを占有したり、CPUの性能を落とします。
それだけならまだしも、十分な描画性能も得られない為、PCでゲームする場合はグラボが必須になります。CADなどの設計、グラフィックデザイン、イラストレーターなどもPCにグラボが必須です。【関連記事】
・PC関連用語一覧 -
流行りのASTRONEERってどれくらいのスペックが必要?
スペック 最低スペック 推奨動作環境 60FPS CPU X64 Dual Core CPU、2+ GHz X64 Quad Core CPU、3+ GHz メモリー 4GB 8GB グラボ 1 GB VRAM搭載の
ディスクリートGPU2 GB VRAM搭載の
ディスクリートGPUYoutuberなどを中心にブームとなったアストロニーアですが、k4sen / アルス=アルマル / 夜よいち のトリオが ASTRONEERの共同プレイを初めて再ブーム中のゲーム
家庭用で遊んでいた人も多いゲームですが、PCゲーマーにも広がっています。
ということで、どのくらいのスペックのPCなら遊べるのかって目安です。かなり低スペックで動きます。グラボが入っているゲーミングPCなら5年前くらいのモデルでも十分遊べる軽さのゲームです。
1つ注意点があるとすれば、友達と遊ぶ時にホストとなる人です。アストロニーアは個人サーバーをたてなくても、クライアント1人をホストとして招待することで4人までのフレンドと遊べるゲームです。最近こういうマルチの仕組みは減りましたが、昔は多かったです。7D2Dなどは同じ仕組みのマルチがあります。こういったフレンドを招待するタイプのマルチは、ホスト側への負担が大きくなります。ホストはネット回線が安定していて、PCスペックにも余裕がある廃ゲーマーが行うようにしてください。オンラインゲームにおすすめのインターネット回線
NUROが今 問題となっています。ゲーマーにおすすめしたいのは、ちゃんと自分で回線設備を持っている回線業者です。NURO や Softbank光は、NTTの回線を借りて運営しています。普通はそれでも問題が無いのですが、他者よりよく単に安い金額 や 極端に早い回線プランを準備すると回線がパンクします。今のNUROが正にその状態。約5000円と激安で、10Gbpsという超高速回線を提供したため、加入者が急増しました。NTT回線を利用しているので利用者が過密地域のインフラ増強も出来ないので手詰まり状態です。そうならないためにもゲーマーには、独自敷設してる回線業者を選んでほしいです。
オススメはau光です。auユーザーしか使ってないレベルですが、独自回線をちゃんと設備投資してるのでこれから回線選ぶなら有力です。もちろん 独自回線持ってて一番安定してるのは NTT Flet's光です。このどちらかから選ぶのをお勧めします。・Flets光のおすすめプバイダー INTERLINK(インターリンク)
混雑しない。遅くならない。フレッツ光のもう一つの選択
インターリンクは、解約条件が非常に緩く、無料お試し期間もあります。ゲームホストに便利な固定IPもあるという至れり尽くせりなプロバイダーです。Flets光ならかなり有力な選択肢になります。
隠れOPの高速独自回線を持つ au光(auスマホ以外でもおすすめ)
安くて早いKDDIの光回線≪auひかり≫のお申込はコチラ♪
ゲーマーなどのネットヘビーユーザーにありがたい10Gbpsプランもあります。
-
K4SEN・夜よいち・アルス=アルマル、いつもの3人が始めたゲーム ASTRONEER (アストロニーア)
Astroneer マルチプレイ・クロスプレイまとめ
アストロニーアは、宇宙を舞台にしたオープンワールドのサンドボックスゲーム。
いわゆる探索して、建築したり、研究して文明すすめていく系です。
ソロで遊ぶ人の多いゲームですが、友達と遊ぶこともできます。
これまでソロでやってた人も、人気トリオが始めたので、マルチやる人も増えそうなので纏めておきます。対応しているプラットフォーム
・PC(Steam)
・PS4
・XBOX / Windows10 / Windows11
・Switchマルチプレイ・クロスプレイ対応状況
・Steam Steamフレンドと協力プレイ可能。4人まで。1人がホストになる方法
レンタルサーバー使用でPS4とのクロスプレイも可能。・PS4 フレンドと協力プレイ可能。4人まで。
レンタルサーバー使用でSteam版とのクロスプレイが可能・Swtich Swtich同士でフレンドと遊べる。4人まで。
クロスプレイはできない。レンタルサーバーへの接続不可・XBOX / Windows版 フレンドと協力プレイ可能。4人まで。
WINDOWS10/11 ストアで購入すれば PC ともマルチプレイ可能(Steam版ではダメ)
レンタルサーバーへの接続も可能コンシューマーハードで遊ぶ場合は、フレンドとマルチ可能。
PCと一緒に遊ぶ場合、XBOXならWindows版で可能
PS4ならサーバー経由でSteam版と協力プレイ可能ASTRONEERサーバーの構築方法
アストロニーアは、サーバーを構築できれば8人までマルチプレイ可能です。
公式推奨サーバー (Nitrado と Gportal)
いわゆるそれように設定済みのサーバーが月額で借りられるサービスです。面倒な手間が無くお薦めです。アストロニーアは自分でサーバー構築する場合、高スペックのWindowsサーバーが必要。なので、自分でたてるより圧倒的にこの2つが楽、しかも 安い。
・Nitrado(URL:https://server.nitrado.net/ja-JP/offers/astroneer)
低価格で安定性に定評のあるレンタルサーバー業者さん
最大の特徴は、飽きたら別のゲームのサーバーに切り替えられること。・Gportal(URL:https://www.g-portal.com/en/gameserver/astroneer-server-hosting)
低PINGの東京サーバーがあるのが特徴。ただ、アストロニーアは PvPが無いので2番目。
RUSTやARKなどでPVP用サーバーをたてるなら、GPORTALがオススメ。・VPS(レンタルサーバー)で自分で構築する
ダウンロード先すら公式に無いので、非推奨です。
一応、自分でサーバーをたてることもできます。注意点は、AstroneerはWindowsサーバーで動きます。
安いLinuxサーバーでは構築できません。
Windows Serverを構築した人なら分かりますが、メモリ1GB や 2GBではゲームは難しいです。
簡単なバッチプログラム用だと私は考えています。低スペックサーバーで構築してるブログありますが、構築テストのみで実運用は難しいです。アストロニーアのVPSのスペック(Windowsサーバーをゲーム鯖にするには)
ゲーム用のサーバーなら
メモリ 4GB か 8GB
CPUも 最低4コア。快適に遊ぶなら 8コア欲しいところ。
オススメしない理由が分かってもらえると思います。こういうスペック借りると凄く高い・・・
ConoHaでWindowsサーバーの価格をチェックするマイクラ や ARK の感覚で借りると痛い目を見ます。
同じVPS・レンタルサーバーだと考えちゃダメです。
それらは安価なLinuxサーバーで構築できます。
Windows Serverは高級品って覚えておいてください
気になる人は同じコノハが運営するゲーム用VPSも見て見てください。
ConoHaVPSでマイクラサーバーの価格をチェックするそれでもヤル!って人向けにリンクだけ紹介
Steamコマンドの使い方など自分で調べてやってみてください。
・SteamCMD(Steamのサーバー構築用コマンド)
URL:https://steamcdn-a.akamaihd.net/client/installer/steamcmd.zip
これをサーバーに入れて、ID:728470 をインストールします。
728470 がASTRONEERのサーバープログラムのID
・AstroLauncher(ricky-davisさんが作成してる)
URL:https://github.com/ricky-davis/AstroLauncher/releases/tag/v1.8.3.0
自己責任ですが、GitHubに上がってるこれを使うと作りやすかった。
私はサーバー系の仕事をしていて、テスト用のWindowsサーバーがあったのでそれでやってみました。
Windowsサーバーの知識があれば、それほど難しくないです。
サーバーの知識が無い人にはオススメしません。
何より公開用にまともに動くスペックのサーバー借りるのは高すぎる(最後にダメ押し) -
オーバーウォッチ2ってどれくらいのスペックが必要?
スペック 最低スペック 推奨動作環境 60FPS CPU Intel Core i3 /
AMD Phenom X3 8650Intel Core i7 /
AMD Ryzenメモリー 6GB 8GB グラボ NVIDIA GTX 600 シリーズ /
AMD Radeon HD 7000 シリーズGTX 1060 /
AMD R9 380既にベータテストが終わり、来月5日に正式リリースが発表されたオーバーウォッチ2
古参FPSプレイヤーにとって、馴染みのタイトル。しかも今回は基本プレイ無料。
とりあえずやってみようって人は相当多いですよね。ベータテストやった人はもう知ってるでしょう。
OverWatch2は新しく開発されたゲームではなく、①をベースに変更されたゲームといった無いようです。
1チームのプレイヤー数が6人から5人に減り、マップ や ヒーローも殆ど同じです。
つまり、このゲーム全然重くないです。
OverWatch1は 2016年5月24日に発売されたゲーム、6年前のPCでも動くレベルです。長年FPSを触ってきた私の考えでは、バトロワ(PUBG・APEX)の様に同時プレイヤーが多いゲームは、CPUとメモリが大量に使用されます。タルフコの様にオブジェクトがランダム生成されるゲームもCPU・メモリを使用します。
つまり、RUSTみたいなプレイヤーも多く、オブジェクトも都度生成するゲームは激重です。
グラボもオブジェクトが多いとリソースを食います。それと、エフェクトが派手なFPSもグラボスペックが重要です。OWが出た当初は、CPUはそれほど重要じゃなかったですが、フレームレート出すのにグラボがかなり重要でした。スキル や ヒーローのアクションが派手だからです。でも今となっては、全然余裕で古いPCでも遊べるゲームです。OW2用にPC買うつもりならBTOでエントリーモデルをサクット買って始めましょう。他のゲームも遊ぶなら下で紹介するようなある程度高スペックがあると安心です。
OW2を快適に遊べるおすすめPC (144FPS)
CPU:インテル Core i7-12700F プロセッサー
メモリ:16GB (8GB x2)
グラボ:NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER
値段:182,800円(税込)OW2を快適に遊べるおすすめPC (240FPS)
色んな構成があります。Core-i7でも、Ryzen 7でも快適に遊べる構成は組めます。
グラボだけはケチらずに GTX 3080 クラスをチョイスするのがオススメ。 -
ガンダムエボリューション課金はどれですべきか?
選択肢がメチャクチャ少ないです。
・クレカ( VISA / MASTER / アメックス / JCB )
・スマホ決済( au / Softbank )
・WebMoneyせめて スマホ決済じゃなくて Amazon支払い か PayPay があればよかったのですが。
この中だと還元率が高めなのは WebMoney です。
もちろん普段ポイント貯めてるクレカ や スマホ決済 があるならそれが一番便利です。WebMoneyはクレカチャージならクレカのポイントがたまりますし、
コンビニチャージでも様々な特典が得られます。私は キャッシュバックがあるときに WebMoneyを買ってあったので
それで課金することにしました。自己責任になってしまいますが、
WebMoneyは金券ショップで値引きされたものが買えます。