FPSエイム研究所

FPSゲームの解説ブログを運営しています。2023年は、RUST・APEX・VALORANT・タルコフをメインでやっていきます。

OVERWATCH2 を遊ぶのに必要なPCスペック

オーバーウォッチ2ってどれくらいのスペックが必要?

スペック最低スペック推奨動作環境 60FPS
CPU Intel Core i3 /
AMD Phenom X3 8650
Intel Core i7 /
AMD Ryzen
メモリー 6GB 8GB
グラボ NVIDIA GTX 600 シリーズ /
AMD Radeon HD 7000 シリーズ
GTX 1060 /
AMD R9 380

既にベータテストが終わり、来月5日に正式リリースが発表されたオーバーウォッチ2
古参FPSプレイヤーにとって、馴染みのタイトル。しかも今回は基本プレイ無料。
とりあえずやってみようって人は相当多いですよね。

ベータテストやった人はもう知ってるでしょう。
OverWatch2は新しく開発されたゲームではなく、①をベースに変更されたゲームといった無いようです。
1チームのプレイヤー数が6人から5人に減り、マップ や ヒーローも殆ど同じです。
つまり、このゲーム全然重くないです。
OverWatch1は 2016年5月24日に発売されたゲーム、6年前のPCでも動くレベルです。

長年FPSを触ってきた私の考えでは、バトロワ(PUBG・APEX)の様に同時プレイヤーが多いゲームは、CPUとメモリが大量に使用されます。タルフコの様にオブジェクトがランダム生成されるゲームもCPU・メモリを使用します。
つまり、RUSTみたいなプレイヤーも多く、オブジェクトも都度生成するゲームは激重です。
グラボもオブジェクトが多いとリソースを食います。それと、エフェクトが派手なFPSもグラボスペックが重要です。

OWが出た当初は、CPUはそれほど重要じゃなかったですが、フレームレート出すのにグラボがかなり重要でした。スキル や ヒーローのアクションが派手だからです。でも今となっては、全然余裕で古いPCでも遊べるゲームです。OW2用にPC買うつもりならBTOでエントリーモデルをサクット買って始めましょう。他のゲームも遊ぶなら下で紹介するようなある程度高スペックがあると安心です。

OW2を快適に遊べるおすすめPC (144FPS)

フロンティアのBTO「FRGAH670/SG1/NTK」

CPU:インテル Core i7-12700F プロセッサー
メモリ:16GB (8GB x2) 
グラボ:NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER
値段:182,800円(税込)

OW2を快適に遊べるおすすめPC (240FPS)

フロンティアのBTO「GB」「GH」シリーズ

色んな構成があります。Core-i7でも、Ryzen 7でも快適に遊べる構成は組めます。
グラボだけはケチらずに GTX 3080 クラスをチョイスするのがオススメ。

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