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APEXで使う3タテってなんのこと?
APEX Legendsでよく聞く サンタテ ってどういう意味?この記事では、そういった方のために 3タテ について語源を含めて解説します。APEXで使われる 3タテの意味
3タテとは、1人で相手チーム3人全員を倒すこと を指します。さんたて と読みます。APEX Legendsは、3人がチームとなり最後の1チームの生き残りを目指すバトロワ系シューティングゲームです。単に3人連続キルするのではなく、敵1チーム全員を壊滅するという意味で使われます。配信者などのフラグムービーになるシーンで使われる言葉です。3タテの語源
日本プロ野球が語源です。プロ野球では、ホームとビジターに分かれて、お互いの球場に移動しながら1シーズン戦います。1週間をこのような日程で試合スケジュールが組まれます。月 移動日・休み火 ホーム試合日水 ホーム試合日木 ホーム試合日(木の試合後に移動)金 ビジター試合日土 ビジター試合日日 ビジター試合日
※ ホーム と ビジターは、チームによっては逆の日程もあります。火水木、金土日。この3日間は同じチーム・同じ球場で試合を行います。3タテとは、この同一カード3試合すべてに負ける事を意味します。野球好きの会話で、「3タテをくらった」などと使います。
タテは、もともとは「立て」と書かれ、
「立て続け(の負け)」という意味で用いられていました。いつからか、3連続勝利にも使われるようになりました。そして、APEXにも移植されたのです。こういった語源なので、2タテや4タテ 5タテといういい方はしません。 -
明けましておめでとうございます。
この冬の冷え込みは厳しいですが、お体問題なくお過ごしでしょうか?
私は元気にタルコフ三昧です。
タルコフやってると、どうしても新しいパソコンが欲しくなります。
と言うことで、今もっとも性能が高く、注目されているIntelのCPU搭載パソコンについて紹介。
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ゲーミングパソコンでの、メモリーがどういう役目のPCパーツなのか解説します。
記事後半では、メモリーサイズの推奨値 と おすすめのメモリーメーカーも添えておきます。
メモリーってなに?
コンピューターの授業だと、主記憶装置 がどうのこうの書いてあります。
RAMとROMの違いとか書いて分かり難いと思います。
このブログでは、できるだけ分かり易く解説します。
パソコンのメモリーの役割は、CPUが処理するデータの置き場所 です。
メモリーは、HDDやSSDと比べ、データの読み書きともに圧倒的に速い装置です。
高速にデータを処理する能力がある CPUが、処理する元データをメモリーから取得し、処理終わったデータをメモリーに置きます。
メモリーのサイズが大きければ大きいほど、CPUの性能を最大限引き出せるって理屈です。
なんでコンピューターの教科書のメモリーが分かり難いのか?
上記の説明は、メモリーの定義の一部分だからです。
メモリーは、データを読み書きする装置すべてを表すというとても広い定義の言葉です。
HDDも、SSDも、メモリ―です。USBメモリーもメモリーだし、CDも DVDも Blu-ray Discも メモリーなので、教科書はそういうことも含めて解説してるので分かり難いのです。
今のパソコンでメモリーと言うと、上の説明の装置だけを指すので、それだけ覚えておけば問題ないです。もちろんIT系の資格試験を受験する場合や、学校の勉強ではちゃんとしたメモリーの定義も理解しておく必要がありますが、PCゲームするだけなら何の問題もありません。
おすすめのメモリーメーカー
おすすめSSDでも説明しましたが、まずは半導体メモリの4強
- KingstoneTechnology (キングストン)
- Crucial (クルーシャル)
- Corsair (コルセア)
- ADATA (エーデータ)
- CFD (シーエフデー)
Kingstone1強、後を追うCrucial と Corsair、注目の ADATA、日本国内に強い CFD、と言った状況
特に上の3社は、オフィス用だけでなく、ゲーマー用の高速モデルも揃えていて万全
メモリーの規格
DDR4
今動いているパソコンは とんどが DDR4 です。
10年以上前のPCで無ければ、ほぼこの規格です。
メモリを増設する場合はしっかりとマザーボードの対応スペックを読んでおきましょう。
DDR5が登場
最新のCPU Intel Coreシリーズの12世代は、DDR5と言う新規格に対応しました。
まだ、シェアはほとんど無いですが、高スペックPCから徐々にこちらに切り替わっていくでしょう。
ゲーミングPCのメモリー推奨値
一般的なオフィス向けの10万円台のノートパソコンでも今は16BGのメモリーが搭載されています。
動画編集用 や 高負荷のFPSゲームを遊ぶためのPCなら、メモリーは最低でも32GBは欲しい所です。
特に、CPU全然余裕あるのに重いっときはメモリーがボトルネックの可能性が高いです。
良く焦ってグラボを買ってしまうひとがいますが、
メモリが16GBだと今どきのFPS(Tarkovやバトロワ系)はメモリが不足することあります。
チェックしてみましょう。
メモリーの選び方
メモリーはトラブルを避けるため、全部同じメーカーで同じロットをお勧めします。
デスクトップ型のゲーミングPCなら、最低でもメモリスロットが4個あります。
(念のためマザーボードの説明書読んでくださいね)
今のメモリーの主流は
・1枚8GB の DDR4
・1枚16GB の DDR4
・1枚32GB の DDR4
どちらかです。
少し古いパソコンのメモリーを増設し32GBにしたいなら
8GB × 4枚 = 32GB
この構成が一番安上がりで、15,000 〜 20,000円ほどで済みます
でももう少し後まで読んでください。
実は16GBのメモリーの値段が下がっていて、
16GB × 2枚 = 32GB
この構成でも、15,000 〜 20,000円ほどで済むので、こっちがおすすめ。
なので、私のお勧めは1枚のメモリー容量が 16GB か 32GB のどちらかです。
今後の拡張性も考えるこんな組み合わせ
- 16GBのメモリー2枚 16 × 2 = 32 (GB) 予算 2万弱
- 16GBのメモリー4枚 16 × 4 = 64 (GB) 予算 4万弱
- 32GBのメモリー2枚 32 × 2 = 64 (GB) 予算 4万〜5万
- 32GBのメモリー4枚 32 × 4 = 128 (GB) 予算10万
おすすめのメモリー
・16GB x 2枚
・32GB x 2枚
16GB x 2枚セット 32GB のおすすめ DDR4 メモリー
ADATA AD4U3200716G22-DA
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価格:13,860 円
メモリー規格:PC4-25600 (DDR4-3200MHz)
Kingston FURY Beast(ビースト) KF426C16BB1K2/32
価格:13,230 円メモリー規格:PC4-25600 (DDR4-2666MHz)
Crucial(Micron製) CT2K16G4DFD8266
CFD販売 ゲーミングメモリ CX1シリーズ W4U3200CX1-16G
CORSAIR VENGEANCE RGB PRO CMW32GX4M2Z3600C18
価格:17,280 円メモリー規格:PC4-28800 (DDR4-3600MHz)32GB x 2枚セット 64GB のおすすめ DDR4 メモリー
ADATA AD4U3200732G22-DA
価格:33,800 円メモリー規格:PC4-25600 (DDR4-3200MHz)
Crucial CT2K32G4DFD8266
価格:29,380 円メモリー規格:PC4-21300 (DDR4-2666MHz)Kingston FURY Renegade レネゲード RGB CL16 KF432C16RBAK2/64 RGB LED
価格:35,593 円メモリー規格:PC4-36800 (DDR4-3200MHz)
Kingston FURY Renegade(レネゲード) KF446C19RB1K2/32
価格:41,374 円メモリー規格:PC4-36800 (DDR4-4600MHz)
Renegadeは、キングストンのゲーミングメモリーの最上位モデル
超高速。現時点では最速クラスCORSAIR デスクトップPC用 メモリ VENGEANCE RGB PRO CMW64GX4M2E3200C16
価格:47,745 円メモリー規格:PC4-25600 (DDR4-3200MHz)
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FPSゲーマーにおすすめのSSDを紹介
SSDってなにって人は、別記事で解説しているのでそちらを読んでください。
目次・おすすめのSSDSSDの選び方
一般的なオフィスパソコンのSSDと、ゲーミングPC向けのSSDでは必要となるサイズや速度の条件が異なります。
ここではなるべくゲーマー向けの内容に寄せています。
前提条件・デスクトップ型のゲーミングパソコンゲーミングノートでも基本的には同じです。容量
システム容量(WindowsなどのOSやデバイスドラバ)は 250GB あれば十分です。オフィスで使うパソコンなどは、SSD 250GB + データ用 HDD と言う構成がよくおすすめされます。実際、ほとんどの仕事用PCはその構成は十分実用的です。でも、ゲーム用は異なります。
最低でも 500GB、できたら 1TB 欲しいです。速度も早ければ早いほど快適です。
その理由は、ゲームデータもSSDに格納する必要があるからです。例えば、最近人気のEscape From Tarkov (EFT)EFT では、マッチング準備(ロード)に時間がかかります。このロードの目的は、- チートなどの不正防止
- アイテムスポーンなどのランダム要素を実装するため
そのため、マッチ開始前に 大容量データ をダウンロードする仕組みになっています。HDDだと 書き込み速度 も 読み込み速度 も SSDの 10倍以上
これがゲームをSSDにインストールする必要がある理由です。
そしてデータは、1つのゲームで100GBほどになるため、大容量のSSDが必要になります。
あたなが1つのゲームだけを遊び続けるタイプなら500GBでも大丈夫でしょう。でも、EFT/APEX/Fortnite/VALORANT・・・、FPSゲームだけでも遊びたいタイトルはたくさんあります。複数タイトルを気分転換に遊ぶためにも、SSDの容量は 1TB をお勧めします。M.2 と SATA どっちがいいの?
SATA接続の SSD と NVMe M.2接続の速度には10倍以上の差があります。早いのは M.2です。お勧めはもちろん NVMe M.2タイプ です。M.2の唯一の欠点は、発熱です。不安な方は温度チェックして、必要そうならヒートシンクを取り付けましょう。ネットワーク速度に対し、SATA SSDも十分早いので、ダウンロード速度だけ考えれば、十分実用的です。HDDは、SATAの1/5しか速度が出ず、最近のネットワークのダウンロード速度より遅いです。HDDはお勧めしません。この記事では、MVMe M.2 SSDを中心に紹介します。SATA接続SSDも代表的なものを紹介しておきます。SSDの人気メーカー
SSDは、なるべく大手メーカーの物を選んだ方がいいです。
パソコン開けて取り付けて取り付けし、その後にデータ移行。SSDの換装は 手間 と 時間がかかる作業です。初期不良品をつかんでしまうと地獄です。信頼あるブランドから選びましょう。
Crucial (クルーシャル)
クルーシャルも最古参メーカーの1つ特にSSDでとても伸びたアメリカの企業SanDisk (サンディスク) / Western Digital(ウェスタンデジタル)
サンディスクは、アメリカ合衆国カリフォルニア州(いわゆるシリコンバレー)、半導体記憶メディアの最古参メーカーの1つです。東芝など古くから日本企業と協業して製品開発してきた企業です。日本ではWestern Digital(ウェスタンデジタル)の方が有名。日本の子会社と考えていいです。WDと略すことが多いSAMSUNG (サムスン)
韓国の総合家電メーカー。半導体でもトップシェア。Androidスマホ「Galaxy」だけでなく、SSDやUSBメモリーなど記憶媒体でも1流メーカーです。CFD (シーエフデー)
日本のPCパーツの総合サプライヤー。上記有名メーカーのOEMから独自製品まで広く取り扱うWD同様に日本国内に強い企業なので、サポートが充実している。ADATA
台湾のメモリーメーカーメモリーでは世界2位、SSDも非常に優秀Transcend (トランセンド)
台湾のメーカーSanDisk、Kingstone、ADATAと並ぶメモリー界の 四皇 です。Kingstone Technology (キングストンテクノロジー)
アメリカ合衆国カリフォルニア州(シリコンバレー)の企業で、四強の一角。自社で半導体は作っていない、ICチップはサムスンなどがから調達し、メモリーやSSDを作っている。ゲーミングデバイスの HyperX でも有名
まとめたくさん並べましたが、国内では Crucial と WD(Sandisk) の2強迷ったらこの2つのどちらか買っておけば間違いないです。
これは、2021年から続く風潮で、2022年も継続してます。世界的な半導体不足が解消されて、競争が激化するまでは、この2TOPメタは変わらないとみています。東芝や日立など日本の企業もここに載ってる未来線も空想してる。残念ながら日本のメモリー産業はITバブル崩壊時に存在感を失ってしまいました。おすすめSSD|NVMe M.2
Crucial P5 Plus M.2 SSD CT1000P5PSSD8JP (1TB)
Crucial P5 CT500P5SSD8JP (500GB)
セキュリティ面でも安心の内蔵型SSD、ドライブの暗号化データセキュリティに対応。ゲームだけでなく、ビジネスシーンで重要なデータを扱うのにも活躍するSSD読み込み速度 最大3400MB/s、書き込み速度 最大3000MB/sCrucial P1 CT1000P1SSD8JP
クローン作成ソフトウェア「Acronis® True Image™ for Crucial」が付属しており、移行しやすい。独自の SLC キャッシ ュ実装技術「Hybrid Dynamic Write Acceleration」により安定したパフォーマンスを発揮手頃な価格、高速、大容量読み込み速度は最大2000MB/s、書き込み速度は最大1700MB/sWD_Black SN750 SE NVMe WDS100T1B0E
最安クラスWestern Digital WD Blue SN550 NVMe WDS100T2B0C
低消費電力で優れたパフォーマンスを発揮する内蔵型SSD
読み込み速度 最大2400MB/s、書き込み速度 最大1950MB/sSamsung 980 PRO MZ-V8P1T0B/EC
読み込み速度 最大7000MB/s、書き込み速度 最大5000MB/s
効率的に放熱を行う放熱設計のため、長時間作業しても安定したパフォーマンスを維持
SAMSUNG 970 EVO Plus MZ-V7S1T0B/IT(1TB)
最大1200TBWを実現、高い信頼性 と 耐久性に優れているのが特徴読み出し速度 最大3500MB/s、書き出し速度 最大3300MB/s
Samsungの優れたV-NANDテクノロジーが採用されており、スピーディにデータを転送可能SAMSUNG MZ-V8V1T0B/IT(1TB)
読み出し速度 最大3500MB/s、書き出し速度 最大3000MB/sと高速
放熱性が高い点もメリット、コントローラにニッケル被覆が施されており、基板の裏面には「ヒートスプレッダーラベル」が採用Transcend TS1TMTE220S (1TB)
優れたパフォーマンスと耐久性を備えた内蔵型SSD読み込み速度は最大3400MB/s、書き込み速度は最大1900MB/sと高速な処理が可能。
RAIDエンジンとLDPC符号で大切なデータを保護できるのも魅力
耐久性やセキュリティ面を重視したい方は、ぜひチェックしてみてください。ADATA XPG SX8200 Pro ASX8200PNP-1TT-C (1TB)
「PCIe Gen 3.0×4+NVMe 1.3」規格に対応し、読み出し速度 最大3500MB/s、書き出し速度 最大3000MB/sブラックのカッコいい オリジナル ヒートシンク が付属している点も魅力、冷却性能を高められます。CFD EG2VNQ CSSD-M2O2TEG2VNQ(2TB)
大容量 2TB。容量気にせず沢山のゲームを遊びたい人に最適です。
このサイズのM.2 SSDは選択肢が少なく、あったとしても高額になりがちですが、CFDは実用的な価格設定が嬉しい。
読み出し速度は最大2400MB/s、書き出し速度は最大1750MB/sと、データ転送速度も十分温度が上昇しすぎるのを防ぐ「サーマルスロットリング」機能を搭載し、過剰な発熱で故障やデータ異常を防げるのもうれしいKingstoneTechnology A2000 SSD SA2000M8/1000G
最安クラスKingstoneTechnology KC2500 NVMe PCIe SSD SKC2500M8/1000G
最速クラスおすすめのSSD|SATA接続
SanDisk SDSSDA-1T00-J26(1TB)
発熱が少なく、静音性に優れた内蔵型のSSD
SanDisk独自の低消費電力アーキテクチャを採用。消費電力や発熱が少ないので、パソコンの電源や冷却システムにかかる負担を軽減できるのが魅力です。「サンディスクSSDダッシュボード」を利用し、SSDの状態をモニタリングできます。SAMSUNG 870 EVO MZ-77E4T0B/IT(4TB)
互換性に優れた内蔵型のSSD
5年間 または 最大2400TBW の限定保証が付いているため、長期間安心してデータを保存しておけるのが特徴読み出し速度は最大560MB/s、書き込み速度は最大530MB/s
SATA規格のSSDのなかでも高速なデータ転送が可能です。
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Windowアップデートって何なの?
WindowsUpdateとは、Microsoftが重要なセキュリティーや不具合の更新のことです。毎月中ごろに公開され、自動で月1回Windowsが更新されます。
自動更新は正しく理解し、OFFになるべくしない
自分で毎月1つ1つ確認したい人でない限り、自動更新にしておきましょう。
ゲーマーでアップデートの自動更新を無効にする人がいますが、
ハッキングなどのリスクが高まるため、非常に危険です。
上で言ったようにしっかり管理できる人は良いですが、ただ面倒なだけで更新をOFFにするのは止めましょう。
この後に説明する内容を理解していれば、自動更新にしていても面倒な事はありません。
Windowsアップデートはいつ行われるのか?
結構知らない人がいるのですが、Windowsアップデートが行われる日って決まっています。
Microsoft公式ホームページ > Microsoft Security Response Center
セキュリティ更新プログラム リリース スケジュール (2022 年)
これを見るのが正確ですが、毎回確認しなくてもルールさえ覚えてしまえば簡単です。
日本のカレンダーだと、毎月第2週の水曜日 です。
時間は午前中に行われることが多いです。
米国基準だと、毎月第2火曜日です。
ゲームしたいのに、アップデートに邪魔されるって人は、第2火曜日の夜はパソコンつけっぱなしにして寝ましょう。
そうすれば、使う前にアップデートが終わってるので快適に使えます。
Windowsアップデートが遅くて困っている人へ
アプデが遅い原因は2つあります
回線速度が遅いという人
根気よく探すしかありません。地域の機器や契約者密度で変わってしまう部分です。
めんどくさがらずちょっとマイナーで、評判が良さそうなのを選ぶのが回線選びのコツです。
回線の選び方については、詳しく解説した記事があります。
そちらを読んで、粘り強く探してください。
参考記事:FPSゲームに最適なインターネット回線の選び方
HDDが遅くてWindowsアップデートに時間がかかる人
ゲーミングPCのほとんどがSSD搭載です。
もし購入時に予算節約するためHDDにした場合、SSDへの換装をしましょう。
NVMe M.2 SSD がお薦めです。
どうしてもSATA接続が良い方は、通常のSSDでもいいですが速度差が10倍近く差があります。
HDD を 1とすると、無印SSD 5倍、NVMe M.2 SSD 50倍
今どきの1Gbpsを超える高速インターネット回線を活かすためにも、SSDは導入しましょう。
オススメのSSD
ゲームのインストールも考えると、容量は1TB程度は欲しいところ。
SSDは、大は小を兼ねるPCパーツですが、2TBクラスになると約3万円と高額になります。
Samsung 980 1TB PCIe Gen 3.0 ×4 NVMe M.2 MZ-V8V1T0B/EC
価格:11,480円
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Crucial SSD P5シリーズ 1TB M.2 NVMe接続 CT1000P5SSD8JP
価格:13,340円
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Western Digital 2TB WD Black SN750 ヒートシンク搭載 WDS200T3XHC-EC
価格:46,000円
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ウェスタンデジタルの黒(WD_BLACKシリーズ)はゲーマー向けに開発されたハイスペックラインナップ
多くのプロゲーマーが使用する高速SSDです。
凄く性能が良いですが、もちろんお高い
Crucial SSD 2000GB MX500 CT2000MX500SSD1/JP
価格:22,000円通常の内臓SSDなら、NVMe M.2に比べると安く手に入ります。
2TB以上どうしても必要な方は、こういうものでコストを抑えるのもありです。
私なら、M.2 1TB、SATA 1TBと言うように2つに分ける方を選びます。