FPSエイム研究所

FPSゲームの解説ブログを運営しています。2023年は、RUST・APEX・VALORANT・タルコフをメインでやっていきます。

【PC用語解説】WindowsUpdate

Windowアップデートって何なの?

WindowsUpdateとは、Microsoftが重要なセキュリティーや不具合の更新のことです。毎月中ごろに公開され、自動で月1回Windowsが更新されます。


自動更新は正しく理解し、OFFになるべくしない

自分で毎月1つ1つ確認したい人でない限り、自動更新にしておきましょう。

ゲーマーでアップデートの自動更新を無効にする人がいますが、
ハッキングなどのリスクが高まるため、非常に危険です。
上で言ったようにしっかり管理できる人は良いですが、ただ面倒なだけで更新をOFFにするのは止めましょう。

この後に説明する内容を理解していれば、自動更新にしていても面倒な事はありません。


Windowsアップデートはいつ行われるのか?

結構知らない人がいるのですが、Windowsアップデートが行われる日って決まっています。

Microsoft公式ホームページ > Microsoft Security Response Center
セキュリティ更新プログラム リリース スケジュール (2022 年) 

これを見るのが正確ですが、毎回確認しなくてもルールさえ覚えてしまえば簡単です。

日本のカレンダーだと、毎月第2週の水曜日 です。
時間は午前中に行われることが多いです。
米国基準だと、毎月第2火曜日です。

ゲームしたいのに、アップデートに邪魔されるって人は、第2火曜日の夜はパソコンつけっぱなしにして寝ましょう。
そうすれば、使う前にアップデートが終わってるので快適に使えます。


Windowsアップデートが遅くて困っている人へ

アプデが遅い原因は2つあります

回線速度が遅いという人

根気よく探すしかありません。地域の機器や契約者密度で変わってしまう部分です。
めんどくさがらずちょっとマイナーで、評判が良さそうなのを選ぶのが回線選びのコツです。

回線の選び方については、詳しく解説した記事があります。
そちらを読んで、粘り強く探してください。
参考記事:FPSゲームに最適なインターネット回線の選び方

HDDが遅くてWindowsアップデートに時間がかかる人

ゲーミングPCのほとんどがSSD搭載です。
もし購入時に予算節約するためHDDにした場合、SSDへの換装をしましょう。

NVMe M.2 SSD がお薦めです。
どうしてもSATA接続が良い方は、通常のSSDでもいいですが速度差が10倍近く差があります。

HDD を 1とすると、無印SSD 5倍、NVMe M.2 SSD 50倍
今どきの1Gbpsを超える高速インターネット回線を活かすためにも、SSDは導入しましょう。

オススメのSSD

ゲームのインストールも考えると、容量は1TB程度は欲しいところ。
SSDは、大は小を兼ねるPCパーツですが、2TBクラスになると約3万円と高額になります。

Samsung 980 1TB PCIe Gen 3.0 ×4 NVMe M.2 MZ-V8V1T0B/EC


価格:11,480円
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Crucial SSD P5シリーズ 1TB M.2 NVMe接続 CT1000P5SSD8JP


価格:13,340円
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Western Digital 2TB WD Black SN750 ヒートシンク搭載 WDS200T3XHC-EC


価格:46,000円
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ウェスタンデジタルの黒(WD_BLACKシリーズ)はゲーマー向けに開発されたハイスペックラインナップ
多くのプロゲーマーが使用する高速SSDです。
凄く性能が良いですが、もちろんお高い

Crucial SSD 2000GB MX500  CT2000MX500SSD1/JP


価格:22,000円
通常の内臓SSDなら、NVMe M.2に比べると安く手に入ります。
2TB以上どうしても必要な方は、こういうものでコストを抑えるのもありです。

私なら、M.2 1TB、SATA 1TBと言うように2つに分ける方を選びます。



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