FPSエイム研究所

FPSゲームの解説ブログを運営しています。2023年は、RUST・APEX・VALORANT・タルコフをメインでやっていきます。

RUSTのパソコン推奨スペック

RUSTってどれくらいのスペックが必要?

スペック最低スペック推奨動作環境
CPU Intel Core i7-3770 / AMD FX-9590 Intel Core i7-4790K / AMD Ryzen 5 1600
メモリー 10GB 16GB
グラボ GTX 670 2GB / AMD R9 280(2GB) GTX 980 / AMD R9 Fury(4GB)

これ見ても分かると思います。RUSTはグラボももちろんですが、それ以上にCPUとメモリに負担がかかるゲームです。
普通のゲームだとCore-i5、少しいいグラボGTX3070Tiとかでも240Hz出ることがあります。特にRUSTのように古いゲームだと、数世代前のCPU・GPUで余裕です。

RUSTはそういう事は一切ありません。PCに甘えを許さないゲームです。
最新のCore-i7 12700k+メモリ64GB+GTX3090とかの最強ゲーミングPCでも144Hzが精々だと考えてください。そういうゲームです。
今でも流行っててこういう負荷のゲームって、タルコフ と RUST くらいしか思い浮かびません。

RUSTが重くなるタイミング

① 最初のログイン時(マイクラ並みのロード時間がオブジェクト生成にかかる)
② レイドなど複数人の戦闘時
③ 建築物が多いエリア(アウトポスト付近)
④ サーバー人数が多い(常時 200人〜500人)
⑤ 工業化アップデート (2023/2/2) NEW!!

まだ確定ではないですが、Industrial Update(電気かまど 等の自動化)で重くなりました。レイドしても、敵拠点が工業化していて、アイテム分配ゴリゴリの効率化ベースだと、小さくても読み込みが遅い時があります。

RUSTは最適化がほとんどされていないゲーム

このブログでも何度も触れていますが、
RUSTの開発は facepunchという小さなゲーム会社(個人事業主)が開発しています。
イギリスの田舎町で開発されてるインディーズゲームって考えてください。
そう考えるとゲームクリエイターって夢がありますね。

RUSTを快適に遊べるおすすめPC

RUSTは、最新のゲーミングパソコンでも240Hz安定するようなゲームではありません。
144Hzを目安に構成するのがお薦めです。
いろいろと試してみた感じ、グラボは2080などでも144Hz出せます。
ただし、メモリ 64GB。これにはこだわってほしい。+CPUはなるべくいいやつ。
RUSTだけ考えると、超高額なGPU入れてもそこまで処理が軽くならなかったです。
もちろんValorant や APEX も遊ぶならグラボもいいやつ買った方が快適です。

Core-i9搭載 ZEFT GZ29X

Intel Core-i9搭載 パソコンを検索する
いつもは別のBTOショップのパソコンを紹介しています。
ただ、殆どのBTOパソコンがCore-i7が最上位モデルで、Core-i9モデルがありません。
なので、細かいオプション指定が可能で、Core-i9の在庫がある「パソコンショップ7SEVEN」さんのリンクを張ることにしました。ありがとうセブン。

RUSTを本当にラグ無く快適に遊ぶには、CPU:Core-i7/i9の最新モデル、メモリ:32GB以上、グラボ:GTX3080/3090クラスが必要です。価格帯だと30万〜50万円のゲーミングパソコンになります。これから買う人でRUSTをガッツリって考えてる人は参考にしてみてください。

もちろんそれ以下のスペックでも動作します。そういう人が多いです。配信者でもカクカク・らっぐい中プレイしてます。その場合、144FPS貼りつきは諦めて、60FPSのゲームとして遊んでください。それでも十分楽しいのがRUSTって神ゲーです。

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