FPSエイム研究所

FPSゲームの解説ブログを運営しています。2023年は、RUST・APEX・VALORANT・タルコフをメインでやっていきます。

ワンウェイってなに?

ワンウェイの意味

ワンウェイとは、スモーク系スキルを使い方で、相手の位置は分かるが、相手からはこちらの位置を把握されない様な使い方です。正確には ワンウェイスモーク (1way smoke) と言います。

ワンウェイの基本的な使い方

ワンウェイスモークの基本は、相手の視界を広く遮るように視線の高さが球の真ん中が来るように設置します。そうすると、足元の煙は体積が小さく、敵の足もとが見えるが、敵の視界はスモークで遮られたままという状況が作れます。
特に通路の角や、部屋の入口などにワンウェイを設置します。本来は、クリアリングしながら侵入する部分です。そこにワンウェイが焚かれていると、進行する側は情報が無いので、一方的にモク設置側が有利をとれます。


VALORANTのスモーク

スモークとは、相手の視界を遮る領域を展開するスキルです。基本的には指定場所を中心に、球状の視界を遮る煙(スモーク)を展開します。
他のFPSだと、スモークグレネードを投げて使うので、ヴァロランとのスモークはかなり特徴的です。
【関連記事】FPS用語解説 スモークグレネードなどの投擲物を解説


まとめ
VALORANTでは、他のFPSにはない強力なアビリティと呼ばれるスキルが特徴のFPSゲームです。今回解説した ワンウェイスモーク もその一つです。。
スキルが強力なFPSゲームには、OverWatch と APEX Legends があげられますが、Valorant の特徴は豊富なセットプレイ込みの戦術です。先に上げた2つは、応用力があるスキルの使い方を求められるのに対し、Valorant のスキルは組み合わせて相手の虚をつく様なセットプレイの読み合い要素が強く出ています。

ワンウェイスモークのそういったアビリティーの1つですね。これによってゲームがより奥深く面白いものになっています。




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