FPSエイム研究所

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VALORANT用語 ハーフアーマー / フルアーマー

「ハーフアーマーってなに?」「シールドじゃないの?なんでアーマー?」

ハーフアーマーの意味

VALORANTゲーム内の正式名称は、ライトシールド (Light Shield) です。

シールドがある間は66%のダメージをカットします。
シールドの耐久値は HP:25相当、
25ダメージ受けるとシールドは無くなります。

フルアーマーの意味

正式名称は、へヴィーシールド (Heavy Shield) です。

シールドがある間は66%のダメージをカットします。
シールドの耐久値は HP:50相当、
50ダメージ受けるとシールドは無くなります。

ハーフアーマー/フルアーマーの語源

ハーフ/フルは、full が 50hp、その半分だからハーフ
アーマー (Armor) は、CS:GOなどの名称にいい慣れた人が使っています。

英語圏でも、VALORANTの Shield は、他のFPSでいう Armor のことだと解説されています。
ただし、half armor / full armor と言っている人は殆ど見かけません。
日本語でVCするときに、ライトシールド/へヴィシールドというより、
ハーフアーマー/フルアーマーといったほうが誤解なく伝わりやすいから、広く使われていると思われます。

一般的なFPSゲームでは、
 ・頭部を守るヘルメット (helmet)
 ・胸部・腹部を守る 防弾チョッキ・アーマー (Armor)
 ・それ以外の手や首などは防具無しのダメージが通る
といった仕様になっています。

VALORANTでは、
複雑な防具周りの仕様を、前部位共通のシールドに統一しています。
ダメージも、頭 (Head)、胴 (Body)、足 (Legs) と3つだけに分けるシンプルさ
この分かり易い防具とダメージの仕様がヴァロラントの魅力です。

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