最近はブーストというテクニックも、昔は「トーテム」という人のほうが多かったです。
RUSTで解説したブーストと同じものです。
RUST用語解説 ブースト (boost jump)
FPSゲームでのトーテムの意味
トーテムとは、しゃがみ状態の味方を土台にして、高くジャンプするテクニックのこと。
和製英語、カタカナ語で、英語圏では使われないです。
だから、最近ではブーストを使う人のほうが多いですが、昔ながらのFPSプレイヤーはトーテムという人も残っています。
特に上の動画の様に日本のサドンアタック勢が好んで使っていた言葉です。
トーテムの語源は、トーテムポール (totem pole)
北アメリカ大陸の西海岸(現:アラスカ州)の先住民族 北西沿岸インディアンが建造した柱状の木造彫刻のこと
ジャンプ黄金期の漫画の1つ。「SHAMAN KING (シャーマンキング)」(著者:武井宏之)
インディアンがモチーフとなっているパッチ族十司祭「シルバ」は、複数の動物霊を使役し、柱状に連結した「トーテムポール砲」という技を使う
サドンアタックやってた世代はモロ世代だったので、トーテムポールってのが一般的でした。
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