"マウス"カテゴリーの記事一覧
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湿度が高い季節もやっと終わりました。
交換用のマウスソール(マウスフィート、マウススカート)のおすすめランキングです。
夏の間はG440tのようなプラスチック樹脂製の湿度で滑りが変わりにくいマウスパッドを使っている人も多いと思います。
ただ、硬いマウスパッドってソールが削れて減ったり、ソールに細かいキズが入ったりしますよね。
そんな方に向けて、おすすめの交換マウスソールを紹介します。
純PTFE素材のものなどは純正品より滑りの良いものも有るので、定期的にチェックして交換、長く使いましょう。
たまに、ソールすり減ったまま使い続けて、マウスのボディーまですり減ってる人見かけます。
このブログでは、FPSゲームの上達をテーマにしています。デバイスも丁寧に扱って、しっかりメンテして長く使いましょう。
おすすめマウスソール
pulsar superglide他社とは全く違った変態スペックをどんどん投入する pulsar Gamig Gears
超軽量の肉抜きゲーミングマウス、格安ホットスワップキーボード、新機構のマウスバンジー
続いて 昨年冬 2021年11月 に発売開始されたのが superglide 強化ガラス素材のマウスソール特徴は ① 超低摩擦 軽く滑らかな滑り ② 高耐久 通常消耗品のマウスソールの寿命という概念がなくなりました。
対応マウス
・Logicool GPRO X superlight Amazon
・Logicool GRPO wireless Amazon
・Logicool G303sh Shroud Amazon
・Logicool G703 / 603 / 403 Amazon
・BenQ Zowie EC series Amazon
・BenQ Zowie FK/ZA/S series Amazon
・Vaxee Zygen NP-01 / Outset AX Amazon
・Endgame Gear XM1 / XM1r Amazon
・Glorious Model O / O- Amazon
・SteelSeries Prime Mini / Mini Wireless Amazon
・Razer Viper Ultimate Amazon
・Razer DeathAdder V2 Pro/V2 Amazon
・Razer Orochi V2 Amazon
・Roccat Kone Pro / Pro Air Amazon滑り過ぎるぐらいです。マウスパッドは G640r や QcK heavy と言った コントロールタイプがおすすめ。
樹脂マウスパッド や 金属性のソールを使ってる感覚です。しっかり意識して止めましょう。※注意 スベリ過ぎてカーソルが安定しない人は、
パソコンデスクの水平チェック と 机にガタつきが無いか チェックしましょう。superglide 使うにはマウスパッド(机)が水平が重要でした。別記事で解説してるので併せて読んでください。
関連記事:superglide使うためには水平が必須EsportsTiger ICE (イースポーツタイガー アイス)
純PTFEマウスソール、しかも安い。滑り特化、純PTFEは硬い素材だが脆さがある。
Amazonで見る
Esports Tiger ARC1
高配合PTFEマウスソール、滑りと耐久力のバランスモデル。
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CorePAD SKATEZ (コアパッド スケイツ)
純PTFEの代名詞的なブランド、純正より滑る。
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HotLine 3.0 PLUS(ホットライン)
以前は、値段は安いが、値段なりのメーカーだったが、なんども改善され、今では他社と変わらない品質のソールになった。3.0 PLUSは、純PTFEモデルなのに安い。
Amazonで見る
これ以外にもHyperGlideも有名で高品質ですが、日本国内では入手が難しいです。高い輸入業者からの購入になるので、どうしてもほしい方はご自身で検索して購入してください。 -
今さら、「G PRO X lightsheed」や「Viper Ultimate」などフラグシップモデル解説しても、
他で沢山紹介されているので、別の方の記事を見てください。
2/3にASUSから新マウスが発売されてます。紹介記事を作成しましたので併せて読んでみてください。
ASUS TUF Gaming M4 Air P307 新発売
私は、別の視点から「Keris wireless」を紹介します。
このマウス、他にない特徴がたくさんあって、凄くオススメです。
話題になってないけど、軽さ・形状・滑り止め・メンテナンス性・その他の機能と、
隙の見当たらない、マウス界のOP武器だと思ってます。1、非対称でも定番の人気モデル
大昔から人気の「Microsoft IE 3.0(intellimouse)」のクローン形状です。
2、チャタリングに強い
普通のマウスはスイッチが故障したら交換。
自分で修理するとしたら、ハンダ付けされたスイッチを外して、
新しいスイッチをハンダ付けしなおす必要があります。
Kerisは、着脱可能なスロット式です。
マイクロスイッチをドライバー1つで交換できます。
しかも、Omron製1Mマイクロスイッチが2個付属しています。
固さの好みに合わせて交換するのも簡単です。
3、値段が安い
各社のフラグシップにも劣らないスペックですが、1万円以下で買えます。
定価 9,978円、Amazonセール価格 8,473円
4、バッテリーと急速充電
78時間のバッテリー駆動
15分の急速充電で12時間プレイ可能
どうですか?
めちゃくちゃ良くないですか?
私は軽さと安さに釣られて買ってみたのですが、
そこから機能を知れば知るほど良いマウスだと気づかされ続けてます。
ぜひ触ってみてください。
Amazonで「ROG Keris Wireless」を見る
重さやサイズについては、こちらの記事を見てください。
ゲーミングマウスの持ち方とサイズ、重さまとめ
別マウスとの比較検討にも役立ててください。
関連記事
ASUS TUF Gaming M4 Air P307 新発売 -
単3電池の無線ゲーミングマウスは単4に変えて軽量化!
単三電池のマウスって結構あります。
ゲームミングマウスだとフラグシップモデルでこそ採用されなくなりましたが、
今でも沢山の無線ゲーミングマウスで単三電池が使われてます。
Logicool G304、G603、G604、Razer Basilisk Xは単3駆動です。
昔から有名なテクニックなのですが、
軽量化したいなら単4電池にアダプターかぶせて使えってやつです
これを使ってどれくらい軽くなるか、
私が持っているもので測ってみました。
エネループ単三電池1本、27g
エネループ単四電池1本、12g
アダプター1個、2g
27-12-2=13g
10g以上違うと、マウスの操作感は大分変ります。
デメリットは電池容量が小さくなるので、充電の頻度が多くなる。
でも、電池式はそもそも電池切れたら簡単に交換できるのがメリットなので、気になりません。
アダプターを使った軽量化は他でも使える裏技
今でこそリチウムイオンバッテリーが普及して、
ほとんどの機器がUSBで充電して使う形式になってますが、
まだまだ古い機器でも現役のモノ多いと思います。
- Wiiのリモコン(単三を4本使う)
- 無線マウス(オフィス用だと単三を2本)
- 携帯ラジオ
- 家電のリモコン
マイクロソフト エルゴノミックマウス L6V-00013
エレコム 親指トラックボール M-XPT1MRXBK
キャンプやアウトドア用品・防災グッズの懐中電灯などもありますが、
容量が重要なので単三をそのまま使ったほうが良いです。
こういうものは除外してます。 -
おすすめの高スペック無線ゲーミングマウス
軽量の無線マウスが各ゲーミングデバイスブランドのフラグシップモデルになってます。
これから紹介する3モデルは、FPSプロゲーマーから、PCゲーム愛好家まで広く愛用されているマウスばかりです。
ちょっと高いけど、持ち方に合わせて選ぶと、自分にあったマウスを探す近道になるマウスばかりです。
さっそく見ていきましょう。
(2021/12/2) Logicool G303 Shroud Edition (G303sh)が発売されたので、追加しました。
G303 シュラウド Edition 部分へジャンプ
Logicool G PRO X SUPERLIGHT
何といってもコレ。
競技シーンでも圧倒的な使用率を誇る「GPRO X」
軽さと操作性の良さ
コンパクトなサイズながら様々な持ち方で使える汎用性
持ち方がまだ定まってないプレイヤーはこれ買うのがオススメ
値段も大分下がってきて、16,082円とお求めやすくなってます。
まだまだ「G PRO」も愛用者が多いです。
今は 12,700円と新価格になったから助かる。
重さや、大きさが気になる方は、別記事にまとめています。
そちらを参考にしてみてください。
「ゲーミングマウスの持ち方とサイズまとめ」
Logicool G303sh Shroud Edition
価格: 16,280円
(2021/12/02 14:06時点 )
12/2発売の新モデル、FPSの人気ストリーマー「シュラウド(shroud)」
ベースは往年の名機 G303 だが、Shroudのこだわりが詰まった最上位モデルになってます。
G303は、汎用モデルだが、センサーから形状まで別物と考えるべきゲーミングマウス。
まだ触っていないが、形状を見るとつまみ持ちがかなり良さそう
最近の無線軽量マウスは、 ツマミ持ちしたときに小さすぎるやつが多いけど、サイドに張り出しがあるのと、しっかりクビレが作られてるのが見て取れる。
連続稼働時間:145時間 っていうのも、こだわり感じて嬉しい。G PRO X superlightはちょっと短く感じるときあるので。
12/2 時点では、Amazonでの販売は無し。Logicool G公式ショップのみで販売されています。
公式ショップは、上の楽天ストア か 下のYahoo(PayPayモール)から利用できます。
Logicool G公式ストア(PayPayモール)
Razer Viper Ultimate
GPROが小さいと言われてきましたが、実はこっちのが小さいです。
詳しくはサイズ比較表を見てください。
「ゲーミングマウスの持ち方とサイズまとめ」
かなりコンパクトな無線ゲーミングマウスなので、「摘み持ち」か「掴み持ち」が使いやすいです。
左右両方にサイドボタンを2個ずつ、計4個あります。
マウスで沢山の操作を割り振りたい人には最適。
左右のサイドボタンは「被せ持ち(Palm、かぶせ)」だと押しにくいから、
そういう意味でもこのマウスは「摘み(Claw、ツマミ)」が最高
「掴み(ツカミ)」でも使いやすいゲーミングマウスです。
13,980円と値段が下がってきてて、嬉しいです。
Razer、Logicool、SteelSeriesと無線ゲーミングマウスの競争は、
性能面でも価格面でもPCゲーマーには有りがたいです。
SteelSeries Prime Wireless
最近のマウスが小さ過ぎると思っている方向け
超軽量「80g」で、他社より一回り大きめに作られています。
日本人男性の平均的な手の大きさだと、被せ持ち(パームグリップ)に適したマウスです。
幅広め、高さも高めなので、掴み・摘みだと持ちにくい人が多いと思います。
メーカーの説明には全て持ち方にフィットしそうな記載がありますが、
欧米プレイヤーの大きな手をベースに開発されていると思われます。
くどくなるのでリンクは貼りませんが、詳しいサイズはリンク比較表を見てください。
何といっても、満充電で100時間と言うバッテリーの持ちの良さは魅力的です。
(GPRO X、Viper Ultimateはどちらも70時間)
SteelSeriesには、もう一つ「Aerox 3 Wireless」と言うフラグシップモデルがあります。
ハニカムメッシュ構造の超軽量の無線マウス。
幅広め、高さ控えめのサイズ。(GPROとPRIMEの中間)
このサイズ感が合うプレイヤーにはいいが、
Viper Ultimate、GPRO X、PRIMEの方がフィットする人多いと思います。
ASUS ROG、Corsair、ROCCAT なども無線ゲーミングマウスを出しています。
海外では人気ですが、国内(アジア圏)ではどうしてもサイズやフィット感でしっくりこない状況です。
なので、今のところは無線では Razer・Logicool・SteelSeries この3社のフラグシップモデルがオススメです。
ここに割り込めるとしたら、有線ゲーミングマウス「ZA」シリーズで人気のBenQさんでしょうか。
ZA12なんかそのまま無線モデルにするだけで、愛用者が爆増しそうです。
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1万円以下でも高性能なゲーミングマウスが手に入る時代になりました。
無線と有線に分けて「FPSエイム研究所」がお薦めするゲーミングマウスの紹介です。
1万円以下でも手に入る高性能な無線ゲーミングマウス
Logicool G703h
値段:7,900円Razer Orochi V2
値段:8,980円Logicool G304
値段:3,800円
ASUS ROG P513 KERIS WIRELESS
値段:8,973円
有線接続の高性能ゲーミングマウス(1万円以下)
ROCCAT Kone Pure Ultra
値段:5,873円
Logicool G502
値段:6,900円
Logicool G403h
値段:4,880円
Razer Viper Mini
値段:3,980円
Xtrfy(エクストリファイ) M4 RGB
値段:8,437円