FPSエイム研究所

FPSゲームの解説ブログを運営しています。2023年は、RUST・APEX・VALORANT・タルコフをメインでやっていきます。

マウスの持ち方とセンシ

マウスの持ち方3種類


◆ 摘み持ち(つまみもち)、英名:CLAW(クロウ、クロー)

【持ち方】
指先で摘まむようにもつ。
左右のクリックも指先で押す。

【特徴】
ハイセンシ向き。
エイムする際は手首で動かし、指先で微調整する。
指先だけの操作でも、大きくカーソルを動かせる
僅かな距離で大きく動かせるため、上下左右に激しく素早く動かすOWのようなゲームのプロプレイヤーはハイセンシが多い傾向があります。
ただし扱いが難しく繊細なエイムコントロールはかなり練習が必要
振り向き距離:10cm未満(あくまで目安です)

◆ 掴み持ち(つかみもち)、英名:FingerTip(TIP、フィンガー、フィンガーチップ)

【持ち方】
指の腹を使ってマウスをホールドするようにもつ。
左右のクリックは指先か指の腹で押す。

【特徴】
ミドルセンシ向き。
腕エイム大きく動かして、指先でエイムの微調整する。
手首エイムで大きく動かして、指先でエイムの微調整する。
バランスの取れた操作ができる。しっかりホールド出来るため操作ミスも少ない。
振り向き距離:10cm~20cm(あくまで目安です)

◆ 被せ持ち(かぶせもち)、英名:Palm(パーム)

【持ち方】
手のひら全体で包み込むようにマウスを持つ持ち方。
左右のクリックは指の腹で押す。

【特徴】
ローセンシ向き。
エイムする際は腕全体で動かし、手首と指先で微調整する。
腕を大きく振るように動かすため、大きなマウスパッドが必要になる。
じっくり狙うスナイパーが強いゲームや、しっかりAIMして一撃で落すようなゲーム、PUBGの競技シーンではローセンシのプロが多い
振り向き距離:20cm未満(あくまで目安です)


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