FPSエイム研究所

FPSゲームの解説ブログを運営しています。2023年は、RUST・APEX・VALORANT・タルコフをメインでやっていきます。

おすすめのマウスパッド【超デカめ】

横幅が800mm(80cm)以上のマウスパットでお勧め出来るものを紹介


Logicool G840が8/26に発売予定で予約受付中という事で、
特大サイズのマウスパッドに注目が集まる今だからこそ、ライバルとなる商品の紹介です。
FPSゲーマーの求める、滑りの良さ、止めの安定感を考えてチョイスしました。

特大サイズのマウスパッドの特徴

キーボードを置いて使用すること
キーボードのタッチが若干変わります。
固さが取れる様な感じです。
押しにくくはなりませんので安心してください。

パームレスト代わりにもなる

ガラスやアルミ・ステンレスと言った金属の天板のデスクを使っている人に特におすすめ。
固く冷たい天板が気になるって人に最適です。

ローセンシ派に安心

どれだけ腕を振ってもはみ出る心配ありません。
振り向き20cm以上のローセンシの人は、
これから紹介するマウスパッドを選択肢に入れてみてください。

オススメの大きいサイスのゲーミングマウスパッド

メーカーによって呼び方がまちまちです。XL(Logicool,HyerX)、XXL(SteelSeries)、Extended(Corsair、Razer)

Logicool G G840


サイズ:900 x 400 mm (厚さ 3mm)
補足:
G640tと高さと厚さが一緒なので、並べても使える。
8/26発売の新製品、現在は予約受付中
Amazonで「Logicool G840」を見る

HyperX FURY S - Speed Edition Pro HX-MPFS-XL


サイズ:900 x 420 mm (厚さ 3~4mm)
補足:
特大サイズでは定番品
多くのFPSプロゲーマーも愛用するマウスパッド
滑り具合で「Pro」「Speed Edition Pro」の2種類から選べる
ローセンシ運用だろうから、スピードエディションの方がおすすめ
縁が縫いこまれたスティッチ加工で非常に丈夫(表面が剥がれたりしにくい)
値段もこのサイズでは最安のことが多く、コスパも最強クラス
Amazonで「HyperX FURY S Speed Edition Pro」を見る

Razer Gigantus V2 – XXL RZ02-03330400-R3M1


サイズ:940 x 410 mm (厚さ 4mm)
補足:
SteelSeries Qckと逆に、Razer GigantusはXXLと3XLサイズの方が厚い。
これより小さいサイズは 3mm、XXLと3XLは4mmで、撓みにくく、ずれ難いのでお勧め
滑り具合で「Pro」「Speed Edition Pro」の2種類から選べる
今風の滑りやすい表面なので、ローセンシでも大活躍が期待できます。
コスパはRazer先生なので悪めですが、そこはデザインの良さと機能性でカバー
Amazonで「Razer Gigantus V2 XXL」を見る

Razer Gigantus V2 – 3XL RZ02-03330500-R3M1

サイズ:1200 x 550 mm (厚さ 4mm)
補足:
ほぼXXLと同じですが、最大の注目点は大きさです。
幅 120cm × 奥行 55cm とかかり大きいです。
小さい机だと余裕ではみ出るサイズ なので、
メジャーで机を測ってから買ってください。
Amazonで「Razer Gigantus V2 3XL」を見る


Corsair MM300 Extended MS252 CH-9000108-WW


サイズ:930 x 300 mm (厚さ 3mm)
補足:
Hyper X Fury Sと同様に、デカいマウスパッドといったらこれってくらい定番
縁のステッチ加工もされていて、丈夫です。
滑りも非常に良く、ローセンシでブンブンとマウスを振り回しやすい表面です
奥行きが 30cmと若干狭めなので、斜めに振る癖のある人は自分の操作を計測してから買ってください。
Amazonで「Corsair MM300 Extended」を見る

Corsair MM350 PRO Black –Extended XL MS471 CH-9413770-WW


サイズ:930 x 400 mm (厚さ 4mm)
補足:
MM300を一回り大きくしたサイズで、ローセンシでも安心の大きさ
滑りも非常に良く、ローセンシでのFPSプレイと相性抜群です。
Amazonで「Corsair MM350 PRO Black –Extended XL」を見る

SteelSeries QcK HEAVY XXL 67500


サイズ:900 x 400 mm (厚さ 4mm)
補足:
ゲーミングマウスパッドの定番スチールシリーズのQck Heavy
Lサイズは厚さが6mmです。XXLは4mmと2mm薄いのでLサイズとは感触が大分違うのでご注意ください。
滑り重視のマウスパッドが主流ですが、これは止め重視でローセンシ運用ならもう少し滑りが良いほうがいいかも
Amazonで「SteelSeries QcK HEAVY XXL」を見る

SteelSeries QcK Edge XL 63824


サイズ:900 x 300 mm (厚さ 2mm)
補足:
HyperX Fury Sと同じように、縁をステッチ加工したマウスパッド
厚さが2mmと薄い、高さも30cmと若干狭いので、好みの分かれるところ。
水洗いOKなのは嬉しいところ。他のマウスパッドでも洗う事ありますが、推奨されてません。このマウスパッドは洗ってOK
Amazonで「SteelSeries QcK Edge XL」を見る



【最後に】
ノーブランドは掲載を避けています。
レビュー依頼いただける堪能の方のご理解よろしくお願いします。

中国製のマウスパッドも安価だけど品質良い物多いです。
自分で使う分にはこれで十分と思うものもたくさんあります。
ゴムと妙面の不織の耐久性はやっぱりゲーミングデバイスが出しているもののほうが上です。

多くのユーザーにオススメ出来るLサイズのマウスパッドは別の記事で紹介してます。
おすすめのマウスパッド【Largeサイズ】
こちらも合わせて読んで、マウスパッド選びに役立ててください。

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