FPSエイム研究所

FPSゲームの解説ブログを運営しています。2023年は、RUST・APEX・VALORANT・タルコフをメインでやっていきます。

【RUST用語】DEEP (ディープ)

「深い」という意味の deep。RUSTだとちょっと変わった使われ方をするので紹介します。

RUSTのDEEP (ディープ)の意味

DEEPとは、爆発物を使わずに敵の拠点に潜り込んで、アイテムを奪うことです。
主に、ハシゴ や 天井材を設置したり、ブーストジャンプを使った文明をほぼ使わないレイド
deepは英語ですが、RUSTで使われる場合「going deep」「go deep」という熟語でよく使われます。「eco-raid」ってのも良く聞きます。
ディープ単体で使うのは和製英語な感覚です。「ディープする」など。

ロケラン、C4、サッチェルチャージ、炸裂弾などの爆発物を使用しないレイドです。
火炎放射器も使いません。

個人的には、銃を使う撃ち合いも極力しないときにディープと呼んでいます。

going deep (ゴーインディープ) の意味

 ・(森や海の奥深くへ) 侵入する
 ・(スキンケアなどで) 肌に浸透する
という意味なので、敵拠点へのスパイ活動・潜入工作というニュアンスでとらえています。

ただし、海外の動画では、潜入後の撃ち合いでAKを使うし、
ヘリでの屋上への潜入ですら 「going deep」と呼ぶ人もいます。

【関連記事】
 ・DEEPで重要なブースト (boost) の解説
 ・RUST基本解説 & 用語解説

コメント

コメントを書く