FPSエイム研究所

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Champions 2021 出場確定チーム と APAC LCQ出場チーム

ベルリンで行われたステージ3のVCT Mastersは、GAMBITが優勝出終わりました。
デバイス紹介の記事を書いた、nAts選手の活躍すごかったですね。
→「nAts選手が使用するゲーミングデバイス」記事


VALORANT Champions 2021出場決定チーム

  • GAMBIT Esports(stage3 Masters:Berlin優勝枠)
  • Sentinels(NA枠)
  • Temam Envy(NA枠)
  • KRU Esports(ラテンアメリカ枠)
  • Team Vikings(ブラジル枠)
  • Keyd Stars(Vivo Keyd)(ブラジル枠)
  • Acend(※EMEA枠 )
  • Fnatic(EMEA枠)
  • Vision Strikers(韓国枠)
  • Crazy Raccoon(日本枠)
  • X10 Esports(東南アジア枠)
  • Team Secret(東南アジア枠)
残り4枠は、4地域(NA、南米、EMEA、APAC)で LCQ(Last Chance Qualifier)を行い優勝した1チームが各地域代表になる。
※EMEAとは、Europe(欧州)・Middle East(中東)・Africa(アフリカ)の頭文字の略。ロシアも欧州に含まれる

チャンピオンズは、11月末から12月に実施予定です。オフライン大会で、場所はマスターズ同様にベルリン(Berlin)で行われることが決まっています。
日本からChampionsに出場するのは1枠、マスターズサーキットポイント獲得でCrazy Raccooon(クレイジーラクーン)に決まっています。
CRは、ギャンビットが優勝したことで、株を上げましたね。優勝チームといい勝負したので、ファンの期待も膨らんでます。
それと、なんといってもGAMBITが優勝し、EMEAのチャンピオンズ枠が繰り上がって、FNATICが出場確定。Fnaticのツイッターは大喜びで、面白かったです。


まだCR以外の日本チームがChampions出場できる可能性があります。
APACのLCQで優勝したチームがチャンピオンズ出場できます。
気になるのがラスト チャンスク オリファイアーの出場チームです。

APAC LCQ出場チーム

  • ZETA DIVISIONS(日本)
  • REJECT(日本)
  • Paper Rex(SEA、シンガポール)
  • FULL SENSE(SEA、タイ王国)
  • NUTURN Gaming(韓国)
  • F4Q(韓国)
  • Global Esports(インド)
  • 未定(中国)
  • 未定(中国)
中国はVALORANTがサービス前で、Mastersには参加していませんが、今月(2021年 9月)正式リリースと報道があります。League of Legends(LOL)と同じように、RiotGamesの親会社テンセントが直接運営することになりそうです。
中国参加となると、かなり強敵になることが予想されます。
ただでさえ、SEAと韓国という超強豪が相手に、ゼータとリジェクトがどう戦うのか楽しみです。
正式日程は発表されていませんが、LCQは 10月に行われるようです。


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