FPSゲームでよく耳にするストッピングという技術について、やり方を解説します。
ストッピングの意味と目的
ストッピングとは、キャラを素早く停止状態にするための キャラコン のことです。
ストッピングの目的
FPSゲームには、移動中に銃を撃つと、弾が レティクル とは全然違うところに着弾するゲームがあります。そういったゲームは、キャラを静止状態にしてからでないと、弾を当てることが難しいです。
ストッピングが必要なゲームの代表的なものには、「CSGO」や「VALORANT」があり、これらを上手にプレイするにはストッピングが必須のテクニックです。
ストッピングの方法
①逆キーストッピング
「A」で左移動していたら、撃つ直前に一瞬だけ「D」で右移動を入力し、直ぐにDキーも離して打ち出すやり方です。CSGOで使う方法です。VALORANTでも使えます。②キー離しストッピング
単純にWSADを離してから、銃を撃つやり方です。VALORANTで使う方法です。ヴァロでは、①と②どっちが早いのか論争がありますが、結論は「ほぼ変わらないので好きな方で良い」です。
gosioさんの検証動画が非常にわかり易く、正確だと思います。
検証結果は、どちらの方法もキャラが止まって、弾がまっすぐ飛ぶまでは6フレーム
オペレーターは、7フレームとなったようです。体感で覚えて活用しましょう。
【補足】
ストッピングがあまり重要ではないゲームもあります。接近戦で弾をバラ撒くような打ち合いが強いゲームや、そもそもストッピングしなくても弾が照準どおりに飛ぶゲームです。
APEX Legends や Overwatch などは、ストッピングしないで動き回りながら撃ち合うのが強いとされるゲームです。
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