ヴァロラントでよく使う用語 オープン設置 (Open plant) と クローズ設置 (Close plant) がどういう意味なのかを解説
オープン設置の意味
オープン設置とは、設置場所へ射線が通る位置にスパイクを設置することです。
主にサイトの入り口通路からカバーできる位置になります。
open plant (オープン プラント) という人もいます。
英語っぽいですが、全く聞かないので、おそらく和製英語・カタカナ英語だと思われます。
オープン設置の特徴
オープン設置は、スパイク設置できれば 解除阻止がしやすいです。
サイト内で守る場合は、設置位置から入口が見えるので、置きエイムができます。
サイトから引いて守ることが出来る (通称:引き守り) のもメリットです。
サイト入口からスパイクが見えるので、敵の解除音に合わせてピークできます。
逆にデメリットは、
設置中に、サイト入口から射線が通ってしまうことです。
設置阻止ラッシュしてくると不利になります。
設置者はすぐに銃構えられないのでデスしやすいですし、単純に人数不利になりやすいです。
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オープン設置の対義語はクローズ設置 (close plant) です。
クローズ設置の意味
クローズ設置とは、マップ内のオブジェクトの陰に設置することです。
殆どのマップ・サイトで完全に射線をきれる位置は有りません。
そのため、セージの壁やスモークアビリティーを使って設置・解除します。
クローズ設置は、いくつかの射線をボックスで遮るような設置位置を言います。
クローズ設置の特徴
射線を減らせるので安全に設置できるのが一番のメリットです。
特に自軍エコで敵が武器有利の場合は必須のテクニックです。
デメリットは、引いて守れないことです。出入り口からの射線が通らないのでサイト内で守るしかありません。武器有利の側がこれを行うと、敵は負けても爆破で武器ドロップを狙うという選択肢が取れてしまいます。退路確保も重要な要素です。
close plant (クローズ プラント) もおそらく和製英語です。
英語だと、hide plant や hidden plant という事があります。
例) Attackers hide the spike in Tunnels or Shed.
アタッカーサイドは、トンネルや遮蔽物でスパイクを隠す。
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