FPSエイム研究所

FPSゲームの解説ブログを運営しています。2023年は、RUST・APEX・VALORANT・タルコフをメインでやっていきます。

【FPS用語解説】KD、KDA、キルアシ、キルレとは
KDもKDAもFPSゲームで良く使われる用語です。

KDの意味

KD(ケーディー、K/D)とは、Kill Deathの略です。一般的には、1デスに対するキル数の割合で表します。
式は、キル数/デス数
キル数:4、デス数5なら4÷5=0.8です。
キルレシオ とか、キルレ とも呼ばれます。
ゲームによって異なりますが、KDレシオが1.0で脱初心者、若葉マークが外れると言われています。



KDAの意味

KDA(ケーディーエー)とは、Kill Death Assistの略です。
こちらもKDと同様に割合で表されることが多いです。
式は、(キル数+アシスト数)/デス数
キル数:4、アシスト:6、デス数:10なら(4+6)÷10=1.0です。
キルアシ とも呼ばれます。

アシストはゲームによって差が大きいです。
APEX Legendsの様なシールドの耐久力が高く、撃ち合いが長引くゲームはアシストがたくさん稼げます。
Valorantの様にスキルが強力なゲームで、スキルによるアシストも出来るゲームもアシストが稼ぎやすいです。
PUBGの様に1タップ2タップでダウンするようなゲームでは、アシストの価値が高いです。
このようにKDAはゲーム差が大きいです。KDもKDAも参考値として、長いスパンで見て自分自身のAIM上達をニヤニヤ眺めて楽しみましょう。



コメント

コメントを書く