"APEX Legends"カテゴリーの記事一覧
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APEX Legendsってどれくらいのスペックが必要?
スペック 最低スペック 推奨動作環境 60FPS CPU Intel Core i3-6300 3.8GHz /
AMD FX-4350 4.2GHzIntel Core i5-3570T メモリー 6GB 8GB グラボ NVIDIA GT 940 /
AMD Radeon HD 7739(1GB以上)GTX 970 2GB / AMD R9 290(8GB以上) リリース当初はかなり軽いゲームだったのですが、徐々に高スペックが必要になってきてます。
普通は逆なんですが、それだけAPEXの開発陣が優れている証拠でしょう。
最初の作りがよく軽かった、ニーズに合わせて機能追加していくにつれて少しずつ重くなる。
運営は正直いって褒められたもんじゃないですが、開発陣は素晴らしいと考えられます。今でもエイペックスは、CPUやメモリは数世代前でも快適です。他のバトロワに比べてもかなり軽快です。もちろんカスタムマッチで、最終収縮に10人以上残ったり、ランドマーク争いに3チーム4チーム同時に降りると重くなるのは当然です。
最新のFPSゲームやRUSTの様に最適化がされていないゲームの場合は、CPU+メモリ+グラボすべてハイスペックが求められますが、APEXは グラボだけしっかり選べば CPUはワンランク落ちても軽快に遊べると思いますので、パソコン選びの参考にしてみてください。
特に144FPSのハードルはかなり低いです。上の表は公式発表の推奨構成が 60FPS がベースになっているので、もう少し良いパーツは必要です。APEXを快適に遊べるおすすめPC (144FPS)
CPU:インテル Core i7-12700F プロセッサー
メモリ:16GB (8GB x2)
グラボ:NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER
値段:182,800円(税込)APEXを快適に遊べるおすすめPC (240FPS)
色んな構成があります。Core-i7でも、Ryzen 7でも快適に遊べる構成は組めます。
グラボだけはケチらずに GTX 3080 クラスをチョイスするのがオススメ。 -
APEXに導入されたHYPERIONってなんのこと?最新のアンチチートの仕組みと実績について解説します。
HYPERIONってなに?
ハイぺリオン と読みます。
Byfron Technologies社 が開発した チート対策プログラムです。
HYPERIONは、7/28のアプデでApex Legendsに実装された強力なアンチチートシステムの事です。
参考情報:BYFRON社 公式HP
Byfronは、Riot Games のセキュリティチームで 、VALORANTに実装された Riot Vanguardを開発した実績のあるメンバーが立ち上げた会社です。企業理念としては、ゲームとセキュリティーを繋げ、オープンに仕組みを提供することを掲げています。なので、色んなゲームに適応されています。
HYPERIONは、すでに Fortnite に導入されて、チートが激減した実績があります語源はギリシャ語で、「太陽神・光明神」です。海外のプロジェクトらしい良いネーミングセンスです。
なお、APEXでは、今まで使われていたチート対策「 Easy Anti-Cheat」は今も残っています。
これは、ハイぺリオンが、アンチ・タンパーだから、既存のアンチチートとは異なるアプローチだからです。タンパー (tamper) については別記事で解説しているので、気になる人は読んでみてください。
FPS用語解説「アンチタンパ―」について
簡単に言うとアンチタンパ―は、プログラムやデータの改変を検知し防ぐもの、アンチチートは不正なプログラムの起動を検知し防ぐ物です。関連記事
・ゲーム用語「easy ANTI-CHEAT」解説
・FPS用語集
・APEX用語集 -
第9回 CRAZY RACCOON CUP APEX LEGENDS 延期発表
本日 5/22(日)に予定されていた CRカップの延期が、運営公式Twitterで発表されました。
「第9回Crazy Raccoon Cup Apex Legends」に関してのお知らせ pic.twitter.com/0Po5zDMQUe
— CR Cup Apex Legends (@CRCupApex) May 21, 2022当日の発表ですが、多くの人がこうなるだろうと考えていたので、ネットの反応はおおむね肯定的です。
練習カスタムでのエラー落ちが毎試合発生し、しかも5人〜と影響が大きい状況でした。
CRカップのために仕事頑張って休みの調整してる人も多いので、もう少し早めに発表してほしいところです。変更後の開催日: 6月 4日 ( 土 )
にじさんじのAPEXイベントとは、時間帯が被らない様に調整済みとのことです。
EA (Electric Arts) は ALGSの運営でも不手際が多いし、ゲームの運営も褒められたもんじゃないですね。リリースから3年4か月もたってるゲームなのに、バグも多いし、プロまでチートを使う状況。
今は、新シーズンのリリースが終わった直後で、バグ対応など忙しいのかもしれませんが、残念です。
APEXの日本での人気は、
ゲーム機の普及率が高く、家庭用クロスプレイできることが上げられますが、
芸能人や大手ストリーマーの影響が少なくないと思います。6/4 (土曜日) 開催 と延期期間を明記しているので、CR運営とEAの間で情報交換されているのでしょう。
この2週間でサーバーなのかクライアントなのか原因特定し、しっかり対応されることを願っています。 -
シーズン13のAPEXでランクを上げるのに重要な部分だけ解説します。
・降格システム導入
・マッチエントリーでRP消費
・キルポと順位ポイントのバランス調整
・順位ポイント
・ボーダーライン変更
より詳しい情報を知りたい人は EA の公式サイトを見て学んでください
EA公式 APEX Legends のヘルプページランク降格
・降格すると下位ティアの中間点からスタート
・上位ティア昇格後 3試合は降格されないように保護がある
・ランク報酬は到達した最高ティアで判定されるマッチエントリーでRP消費
ティア ランク Ⅳ Ⅲ Ⅱ Ⅰ ブロンズ 15 18 21 24 シルバー 27 30 33 36 ゴールド 39 42 45 48 プラチナ 51 54 57 60 ダイア 63 66 69 72 マスター〜 75〜175、1000RPごとに+5RP キルポ関連バランス調整
・残チームでキルポに重みづけ
14 以下 13-11 10-9 8-7 6 5 4 3 2 1 1 5 10 12 14 16 18 20 23 25
・アシスト無しでも味方がキルとれば キルポの50% RP がチームメイトに入る
・アシスト判定 10秒 → 15秒に変更
・キルポ上限撤廃・キル数による減少
3キルまで:100%、4〜5:80%、6:50%、7キル以降:20%
アシスト無し味方キル
1キル:40%、2〜3:10%、4キル以降:8%・ティア差で重みづけ
-3:30%、-2:70%、-1 〜 +1:100%、+2:150%、+3:200%順位ポイント
14 以下 13-11 10-9 8-7 6 5 4 3 2 1 0 5 10 20 30 45 55 70 95 125 ボーダーライン RP変更
ティア ランク Ⅳ Ⅲ Ⅱ Ⅰ ルーキー 0 250 500 750 ブロンズ 1000 1500 2000 2500 シルバー 3000 3600 4200 4800 ゴールド 5400 6100 6800 7500 プラチナ 8200 9000 9800 10,600 ダイア 11,400 12,300 13,200 14,100 マスター 15,000 プレデター 上位 750人 まとめ
順位を上げつつ、キルも取らないとダイア上位やマスターに行けない制度に変わりました。
初動ファイトのリスクが高く、リターンが少なくなった。14位以下でキルをとっても殆どポイントが入らない。
APEXはチームメイトが 3人と少人数のバトロワ。1人チームメイトが欠けるとその後キルを取るのは難易度が格段に上がるゲーム。
これまでは、それでもキルポで補えていましたが、シーズン13は残チームが多いときのキルは殆どRPになりません。初動ファイトして1人メンバーがデッドするリスクは今まで以上に高いです。強いメンツでのフルパ
初動ファイトは避けてしっかりファーム
残チーム数が10付近になったら、端狩りして大量ポイントを狙う
キルポイントの上限が撤廃されたので、大量キルとれば 200〜300RP狙えます。
チャンピオンまで行ければ 400RP もできます。
中盤以降にキルを狙うため序盤でメンバー欠けるリスクは減らし、強い武器とアーマーを拾うのがよさそうです。一般的なAIM力のフルパ
このシーズンはフルパが本当に有利です。中盤以降のキルポが重要なので、ファイトタイミングを合わせる必要があります。
基本的には、安地中央を取るムーブで5位以内を目指すことになりそうです。
ハイドして1パ、2パとキルを重ねられれば大きなポイントが取れます。
アシスト条件が緩和され、アシスト無くても味方のキルでポイントがもらえるので、キルポとるなら中盤以降です。ソロランク戦略
ソロは非常に難しいです。これまで以上にハイドが重要になるでしょう。
入場RPコストと降格があるので 降下直後のファイトを楽しんでると、なかなかレートが上がらないでしょう。
ソロの基本は、ハイドして5位以内を目指す。その上でキルスティールできればプラチナならエントリー消費RPでもプラスになります。これでダイヤまでは行けるでしょう。
今まではこの作戦でマスターまでいけましたが、今シーズンからはダイヤ下位まででしょう。 -
待ち望んだリフレックスが入手できるタイミングが来ました。
メーカー側の量産体制が出来上がったようです。
今までは少量在庫補充されるも、すぐ売り切れる状態
今回は、Impact や Infinity と同じようにカスタムページも使用できるようになりました。
Twitter上でも沢山のパット勢が購入出来たと報告してます。Scuf は公式ストアが日本配送対応してます。公式HPで購入しましょう
国内のショップは基本的に並行輸入です。
私も注文できました。おそらく1カ月〜2カ月待つことになりますが、
APEX Legends の 新シーズン (S13) はこれと一緒に歩もうと思ってます。